3月「会長先生ご法話に寄せて」

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    三寒四温と徐々に温かくなる季節となりました。

    春一番の知らせも届く頃ですが、

    寒い日などは、暖かい春が待ち遠しいですね。

     今月の会長先生のご法話は、

    『肯定的か、否肯定的か』です。


    ―前向きの力がわいてくる―

     人は、年齢とともに体のあちこちに支障が

    出てくるようです。私も体の痛みや、

    それにともなう若干の不自由を味わっていますが、

    そうした現実からいくら逃れたい

    と思っても、逃れることはできません。そして、

    そのようなときに心が向かう先は、

    まず「つらい」「苦しい」「困ったものだ」

    「早く元どおりに治らないだろうか」といった、

    いわば現状に対する否定です。


     
     私自身も、朝起きることひとつとってみても、

    寒い朝など特に、「つらい」「苦しい」

    「困ったものだ」

    「今日の予定を先延ばしできないだろうか」

    という心が起こってきます。

     ただ「いやだ」「なんでこんなことに」

    と不満に思ったところで、

    現実はどうなるものではありません。ならば、

    「いやだ」と思うその感情をいったん離れ、

    客観的に、そして肯定的に現象を観察してみては

    どうでしょうか。視野を広げると、

    心も豊かになると思うのです。



     客観的に、肯定的に。今日の予定がある

    お蔭さまで、私は一日をダラダラと過ごすことなく

    送ることができる、有り難いことだと、

    とっさに受けとめられるように

    なっていきたいものです。


     
     私は、「この体の痛みは、同じような痛みを

    かかえる人を思いやれるいい体験だ」                          

    と受けとめています。そして、

    「もし治ったときには、痛みもなくふつうに

    暮らせることが いま以上に、『有り難い』

    と感じるはず」と、そのことをいまから楽しみに

    しているのです。



    ―大らかに―

     先ほど「苦しい現実のなかにも、必ず『有り難い』

    と思える要素が見出せ」ると

    いいましたが、その意味では、見出せるどころか、

    どれほどつらいことも人生を豊かにする陽りものであり、

    すべては肯定すべき感謝の対象にほかならないのです。

    ただ、人により場合によって、現象をすぐに「有り難い」

    と受けとめられないことも当然あります。


     
     
    すぐに「有り難い」と受けとめることは難しく、

    意識していないと、自分の尺度でものごとを見てしまいます。

     
     
     そこで、ものごとを肯定的に受けとめられないときに、

    自己をふり返るポイントをおさえてみましょう。

    人を肯定する気持ちが拭えないときには、

    「やさしさを忘れていないか。」現象を

    肯定できないときには、

    「素直さを失っていないか」。

    この二点です。自分の思い、つまり我でものごとを

    見るとき、人はやさしさや素直さを

    見失いがちなのです。


     
     
    冬の寒さを耐えてきた木々から、

    若葉が芽生いてくるこれからの季節、

    新しい希望やエネルギーが、あふれ出す季節です。

    自分の中にあるやさしさや素直さに

    目を向けていきたいものです。


     
     ものごとを肯定して見るとは、大らかに楽々と

    生きるということです。

    肯定的な見方と否肯定的な見方のどちらが幸せかは、

    そのことでも明らかではないでしょうか?


     
     
    春の朝、つい寝すごしてしまいそうな私ですが、

    感謝で目覚め、ここち良いスタートを切れる毎日を

    むかえられますように、

    心を整える努力をさせて頂きます。



      合掌

    日野支部 支部長

    (会長先生ご法話 佼成3月号より引用)


    平成29年次3月度行事予定

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       1日 ()  朔日参り(布薩の日)/夜間式典
       4日(土) 開祖さまご命日
       5日(日) 教団創立記念日
      0305創立記念日横1
      10日(金) 脇祖さまご命日
      11日(土) つながるデー(日野)
      15日(水) 釈迦牟尼仏御命日(布薩の日)
      17日(金)〜23日(木)
             お彼岸(各支部にて春季彼岸会を執り行います)
      0321春季彼岸会横1
      21日(火) 英語でご供養
      29日(水) つながるデー(湖北)

           詳しくは教会スタッフまでお尋ねください
                           
                           合 掌

       


      平成29年次『涅槃会』

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        日時 平成29年2月15日(水)9:00〜12:00

        後藤教会長おことば動画




        当日のホワイトボード
        ( ..)φメモメモ
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        平成29年次『節分会』

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          日時 平成29年2月4日(土) 午前9:00〜


          後藤教会長 九星について
          「丁 酉(ひのと・とり)一白水星(いっぱく・すいせい)の展望」




          当日のホワイトボード
          ( ..)φメモメモ

          1486191731079




          平成29年次滋賀教会「寒中読誦修行」(法華三部経一巻)

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            期間 平成29年1月21日(土)〜2月3日 ( 金 )
            場所 滋賀教会、大津道場、甲賀連絡所、日野連絡所

            本年度の滋賀教会「寒中読誦修行」が14日間にわたって執り行 われ、旧暦大晦日の2/3に終了いたしました。
            教会1
            今年から教会と道場・連絡所の間でライブ中継を行い、教会へ 来る事が出来ない方々にも同時参加して頂くことができました。 
            教会3 (1)

            (教会のようす)
            教会教会2
            (大津道場のようす)
            1486123168947 (100x75)1486123181331 (100x75)
            (甲賀連絡所のようす)
            securedownload[3]securedownload[4]
            (日野連絡所のようす)
            1485764284946 (1)1485764277242

            途中では近年見られなかったような大雪の日もあり、お役の方たちは前日から教会に泊まり込むなどして変化に対応されました。
            心構えで教会長さんから教えて頂いた
              「寒中」 の寒く・眠く・辛く・大変と条件が悪い中で、
              「読誦」 で法華三部経を自分の心に溶け込ませ、
              「修行」 としてよいことを・心をこめて・くりかえす、
            と志を立てることで乗り切ることができました。


            最終日には教会長さんから、「法華経に宿っている仏さまの願いと、これまで数えきれない人たちによって、読誦されてきた祈りに 私たちの 祈りが加わって、一つになり、法華経の経力を頂戴することができるのです。」と教えて頂きました。
            しかし、経力を頂戴して終りではありません。仏さまに護られていることを信じて2/4から始まる新年:一白水星の年を精進して参りましょう。
                                          合掌

            平成29年次2月1日朔日参り(布薩の日)

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              日時 平成29年2月1日(水) 午前9時〜

              後藤教会長おことば



              当日のホワイトボード
              ( ..)φメモメモ
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              2月「会長先生ご法話に寄せて」

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                滋賀教会では平成29年次寒中読誦修行が121日から23日までの14日間行われています。始まって早々、何年かぶりの大雪が降り積り、予定していた通りに事が進まず大変でした。しかし色々な変化が生じてくることで、教会長さんより頂いた寒中読誦修行の心構えの中で、「寒さの一番厳しい時に、難行・苦行を乗り越え、小さな我を捨てること」を、そして「自分ではどうすることもできないことを受け入れていくこと」を、自然の中から学ばせて頂きました。

                今月の会長先生のご法話は
                「気にしない人」 です。

                 
                すべては仏のおはからい

                私たちはふだん、いろいろなことを気にして暮らしています。そして、気にする必要のないことや、気にしても仕方のないことにとらわれて、悩んだり苦しんだりしていることも多いようです。日ごろ、人からの評価やうわさ話にふり回されていらいらしたり、まだ起きてもいない先のことを心配して心を曇らせたりすることはないでしょうか。

                同居している主人の母は、心臓が悪く定期的に診察を受けています。
                先日から具合が悪く寝込でいる母の体調を心配しながらもそれと同時に、2月には東京に行かなくてはならない用事があるのに、こんな状態で参加させて頂けるのかなと、まだどうなるかわからない先のことにとらわれる心が一瞬にして湧いてきました。

                私たちはつい、権威や世俗の価値に照らして人と自分の評価を比べ、さらにはものごとを損得勘定で判断しがちです。ところが仏教では、出会う人も、身の回りで起きるできごとも、すべてが、私たちに大切なことを教える仏のはからいであると教えています。ものごとをそのように受け止めると、そこに優劣や序列や損得はありません。したがって、そういうことにとらわれる必要もないのです。

                気にする必要のないこと

                わたしたちは、自分ではどうすることもできないことを気にして悩みます。気にしたところで自分ではどうすることもできません。つまり、気にしても仕方のないことです。しかし、そうとわかっていても、私たちはいろいろと気にして悩み、その結果、不安や不満をかかえこんで苦しむのです。一休さんや良寛さんのような「気にしない人」に本質的に変われたら、いつでも安心して生きることができます。幸いなことに、本誌を手にされているみなさんは、二人が求めたのと同じ仏の教えに縁のある方々です。諸行無常、諸法無我、一切皆苦といった仏教の根本とともに、すべてを仏のおはからいと見ることや自らを深く省みることを繰り返し学ぶことで、「気にしない人」に自ずから変わっていくのだと思います。

                ところで、私たちは気にしても仕方のないことまで気にするわりに、つねに心にとめておきたい大切なことは忘れがちです。その一つは「いま」です。過去や未来を思い煩うのではなく、「いま」をもっと大切にいきましょう。そして、人を思いやることを日々実践していきたいものです。

                教務部も忙しく、用事を一度にお願いされることもあります。
                こなす事だけにとらわれると、不安や不足の心、また相手を責めるこころが出てきます。
                会長先生より信行方針の中で「本年も現実の繁雑に陥ることなく…」とご指導頂いております。
                目の前の事を丁寧に、でてきた現象は仏さまからのプレゼントと有難く受け取れる私になれるよう、今年一年精進させて頂きたいと思います。

                                     合 掌

                                 滋賀教会教務部長

                          (会長先生ご法話
                  佼成2月号より引用)

                平成29年次2月度行事予定

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                  【滋賀教会】
                  平成29年次2月度行事予定

                  1月21日(土)〜2月3日(金)
                         寒中読誦修行
                  0201寒中読誦修行1
                    1日(水) 朔日参り(布薩の日)
                   4日(土) 開祖さまご命日
                         節分会
                  0203節分会2
                  10日(金) 脇祖さまご命日
                  11日(土) つながるデ―(竜王)
                  15日(水) 涅槃会/夜間式典
                         釈迦牟尼仏ご命日(布薩の日)
                  0215涅槃会横4
                  19日(日) 十歳式
                  20日(月) つながるデ―(甲賀)
                       詳しくは教会スタッフまでお尋ねください
                                       合掌


                  平成29年次 寒中読誦修行心構え

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                    日時 平成29年1月15日(日)
                    場所 滋賀教会

                    滋賀教会では平成29年次寒中読誦修行(法華三部経読誦修行)を1月21日(土)より2週間にわたり執り行わせて頂きます。
                    1月15日に後藤教会長さんより寒中読誦修行に向けての心構えを頂きましたので動画を公開させて頂きます。

                    寒中読誦修行心構え動画


                    当日の板書
                    Image_093cc06

                    【ご案内】
                    滋賀教会 平成29年次寒中読誦修行(法華三部経読誦修行)

                    期間 平成29年1月21日(土)〜2月3日(金)
                    場所 滋賀教会、大津道場、甲賀連絡所、日野連絡所
                    時間 滋賀教会午前5時50分より
                       ※滋賀教会以外の拠点の開始時刻につきましては教会スタッフにご確認下さい。

                    ご注意 本年は滋賀教会お隣の本屋さんには駐車出来ませんのでご注意下さい。
                        途中で帰られます方は有料駐車場をご利用下さいますようお願い致します。

                                                     合掌

                    1月「会長先生ご法話」に寄せて

                    0

                      皆さま、明けましておめでとうございます。

                      昨年は開祖さま生誕110年、そして開祖さまから会長先生へ法灯が継承されて25年という節目の年を皆さまとお祝いさせて頂きました。皆さま誠にありがとうございました

                       本年は会長先生から次のような信行方針を頂戴しました。

                       
                       
                      本年も現実の繁雑に陥ることなく、いつも大切なものごとに集中するよう工夫を凝らし、「テーマ」を持って布教に取り組みましょう。

                      釈尊が教えてくださった「有り難し(ありがたい)」「感謝(ありがとう)」のこころを、日常生活の中で表現し、実践してまいりましょう。

                      私たちは、仏さま及び開祖さま・脇祖さまの人を慈(いつく)しみ思いやるこころ、人間本来のこころ(明るく 優しく 温かく)を持って、菩薩道(人道?じんどう?)を歩んでまいりましょう。

                       

                      信行方針の中では、常に大切なものごとに集中できるよう工夫を凝らし、「テーマ」を持って取り組んでいくことの大切さを教えていただきました。滋賀教会としては、本年は大きな節目を迎える年ではありませんが、教団創立80周年(平成30年)を迎える前年でもあり、20年前に掲げられた総合目標『一人ひとりの心田を耕す佼成会』の締めくくりの年です。このような時こそ私たちがどのように過ごして行くかが大事になってきます。


                      滋賀教会としては、メインテーマ「『
                      明るく、優しく、温かい』自分・家庭・仲間づくりができる滋賀教会 〜つながろう!私から。つなげよう!大切なあの方に〜」をもとに、工夫を凝らし、心を合わせ精進していきたいと思います
                       
                      さらに本年は、釈尊が教えてくださった「有り難し(ありがたい)」「感謝(ありがとう)」のこころを日常生活の中で表現し、実践していくことの大切さを教えてくださっています。
                       それではどのように実践していくことが大事なのでしょうか。
                      それが、
                      佼成1月号の会長法話地道に、淡々と』ということが大切になってくると受け止めました。


                      『地道に、淡々と』

                       私たちは新しい年を迎えこのような一年にしていこうと目標を立てますが
                      日々の忙しさに紛れて、自分の目標、なすべきことを見失ってしまいます。そのことに対して会長先生が次のようにお示しくださっています

                      ○大自然に学ぶ
                       「元旦の雪といへども卸さねば」(広中白骨)の句が示すように、どのようなときでもなすべきことをていねいに行なう心のゆとりと落ち着きをとり戻すことが、いま私たちには必要なのではないでしょうか。時間に追われ、効率や成果にふり回されることなく、地道に、淡々とやっていく。そこに人間らしい生活やほんとうの幸せがあるように思うのです。
                      なにごとも急がず息(や)まず、循々(じゅんじゅん)と行なっていくなかに、人としての成長があるのだと思います。
                       
                      私自身、この原稿を書くことにとらわれ、年末に家族と過ごしていても、心のゆとりがなく、家族、特に子供たちの話に耳を傾けることが足りずにお互いに寂しい思いをしました。そのことを内省し、どのようなときでもなすべきことをていねいに行なう心のゆとりと落ち着きをとり戻すことが、大自然に生かされている私たちが学んでいくことと受け止めています。

                       それでは、地道に、淡々とていねいに行っていくもとになるのは何なのでしょうか?そのもとが次の内容であると思います。

                       
                      ○志を立てる

                       志に随っていま目の前にあることの一つ一つにていねいに向きあえば、その歩みはたとえ地道ではあっても、必ず実を結ぶということです。また、志があればものごとに一喜一憂しない余裕が生まれるので、落ち着きのある淡々とした生き方にもつながるはずです。

                       ただ、志に基づく実践といっても、人それぞれ、まさに分に随ってどのようなことでもいいのだと思います。

                       

                       まずは志を立てること。その志に随って目の前にあることの一つ一つにていねいに向きあっていくことの大切さを教えていただきました。各々志を立てていると思いますが、もしまだ志を立てていない方がいらっしゃったら、信行方針の中に示されている、「仏さま及び開祖さま・脇祖さまの人を慈(いつく)しみ思いやるこころ、人間本来のこころ(明るく 優しく 温かく)を思い出していただき、その「こころ」を発揮していくことを志にしていくといいのではないでしょうか。


                       私自身、本年は
                      「仏さま及び開祖さま・脇祖さまの人を慈(いつく)しみ思いやるこころ、人間本来のこころ(明るく 優しく 温かく)」を基に、今、目の前の方に喜んでもらえる存在になりたいと思います。具体的には、相手の話をていねいに聴き、「有り難し(ありがたい)」「感謝(ありがとう)」を日常生活の中で伝えていくことを、地道に、淡々と行っていきたいと思います
                       さらに今年も皆さま一人ひとりを敬い、また、皆さまからいろいろと教えていただきながら、日々気づきと学びと感動を味わい合い、精進していきたいと思っています。
                       今年一年どうぞよろしくお願い申し上げます。

                       

                                                  合掌
                                               教会長 後藤益巳
                                (会長先生ご法話
                        佼成1月号より引用)
                       



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