滋賀教会令和元年9月度釈迦牟尼仏ご命日式典

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    日時:令和元年9月15日(日)AM9:00~

    ●機関紙「佼成」9月号会長先生ご法話

    「違い」があるからこそ  より

    確認とおことば。

     

    滋賀教会 後藤教会長

    動画約7分51秒

     

    ●当日の板書


    【滋賀教会】令和元年10月度行事予定

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       1日(火)  朔日参り(布薩の日)
       4日(金)  入寂会(夜間式典)
       5日(土)〜6日(日)
             お会式一乗まつり
      10日(木)  脇祖さまご命日
      13日(日)  日蓮上人遠忌法要
      15日(火)  釈迦牟尼仏ご命日(布薩の日)
      20日(日)  つながるデー
      21日(月)  英語でご供養(湖南)
      25日(金)〜27日(日)
             七面山錬成
      詳しくは教会スタッフまでお尋ねください
               合 掌

      滋賀教会 発足55周年 記念式典

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        去る9月1日、ご本部より川端理事長にご来道いただき、

        滋賀教会 発足55周年 記念式典が開催されました。

         

        誠におめでとうございます。

         

        川端理事長は、滋賀教会の第3代の教会長でもあられ、

        昔なじみの功労者の方々もお迎えした、大変なごやかな式典となりました。

         

        滋賀教会のバトンダンスチーム:ブルーレイクチアーズの踊りでお迎え。

         

        そして、子どもたちに大人気の「パプリカ」をテーマ曲にして「ダンシング奉献」

         

         

        式典では、教務部による超力作編集記念ビデオ放映。

        徹夜か感動か、目を腫らして観る関係者の方々、懐かしい画像もたくさん登場し、

        素晴らしい出来でいい記念になりました。

         

         

        滋賀教会での式典後、川端理事長に滋賀の三拠点をご参拝頂くという超ハードスケジュールでしたが、

        拠点の会員一同、お会いさせて頂くことが出来ました。

         

        式典準備に奔走・ご尽力いただいた皆さま、ありがとうございました。

         


        シリーズ『今月の掲示板』 令和元年9月

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          夏の余韻を残しつつ少しずつ涼しい風に触れると季節の移り変わりを感じます。


          少々寂しい気分。

          哀愁でしょうか。


          今月の佼成は、それぞれの個性を尊重しあう事が書いています。

          人間関係での悩みのある方

          是非読んでください

          😊

          滋賀教会文書布教部M


          9月「会長先生ご法話」に寄せて

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            今月号の会長先生のご法話は『違い』があるからこそです。

             

            〇みんなを愛おしむ心

            私は、学生部長のお役を頂戴しています。先日、8月2日〜4日にかけて鹿児島の知覧平和学習に実行委員長として参加させていただきました。そして、知覧特攻平和会館の見学や語り部さんの講話を通して、特攻隊員の想いやその人たちを支えた方々の想いに触れ、戦争の恐ろしさや悲惨さを改めて感じました。

            なぜ戦争が起こってしまったのか、私たちはこれからの世の中をどのように生きていくべきなのかを考える機会となりました。戦争の原因を考えてみると、自国の領土を広げたい・相手よりも上の立場に立ちたいなどという自己中心的な考えが招いたものだと言えます。

            つまり、相手の考えや存在を排除して私利私欲を追求した結果が戦争へと傾いてしまったのです。

             

            会長先生は他者との関わりについてご法話の中でこのように教えてくださっています。

            私たちが身近でできることは、他者との違いを違いとして認めて受け入れることですが、それにはまず「私の胸の内にも、この世のすべてのものを愛おしいと感じ、慈しむ心がある」と自覚することです。すると、人と自分に違いがあることの尊さも見えてくるはずです。

            (佼成9月号より引用)

            この教えを実践し、自分とは違う考えを持った相手を尊重し、誰もが安心して暮らせる世の中をつくっていきたいです。

             

            〇『違い』がある意味と尊さ

             宗教の世界においても、人それぞれの縁に随って救われる道が異なるのは自然なことで、キリスト教の教えで救われる人もいれば、イスラム教や仏教の教えで救われる人もいるのです。それは、安らぎを求める人が、信じ仰ぐ教えがたくさんあるということです。この地球に生きるすべての人に安心を与えるため、宗教・宗派のそれぞれが個性を発揮しつつ、お互いに補いあっているともいえます。

            (佼成9月号より引用)

             

            このお話を聞いて「違い」の価値に気づかされました。一般的に「違い」と聞くと対立やもめごとの原因と捉えがちですが、「違いがあるからこそ、それぞれに価値が生まれるのだと思いました。

             

            8月下旬、コンビニに立ち寄ると、なんと、おでんが販売されていました。残暑がまだまだ厳しいこの時期に「もう、おでんの季節?」と驚きましたが、「久しぶりに食べたいな」という思いも生まれました。ですが、やはり暑かったので結局、買いませんでした。さて、おでんと言えば、どんな具材をイメージしますか?大根・たまご・こんにゃくなど、どれも美味しいですよね。そして、お家によっては、必ず○○を入れるというこだわりの具材もあるかもしれませんね。ところが、もし、おでんに大根だけやたまごだけしか入ってなければどうでしょう。おでんの美味しさは、半減どころか、もはや、おでんじゃないと感じるかもしれません。つまり、それぞれの具材がそれぞれの持ち味を発揮し、補いあうことで、はじめて美味しいおでんが出来上がるのです。このことからも、「違い」によってお互いの良さが引き出され、もとの何倍もの力が発揮できるのです。

             

            今後、私自身の持ち味をより一層、生かし、生かされながら周りの人を明るく元気にしていきたいです。

             

            合掌

            滋賀教会 学生部長

            (会長先生ご法話 佼成9月号より引用)

            当月の会長先生のご法話はこちらからご覧いただけます。


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