平成29年次2月度行事予定

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    【滋賀教会】
    平成29年次2月度行事予定

    1月21日(土)〜2月3日(金)
           寒中読誦修行
    0201寒中読誦修行1
      1日(水) 朔日参り(布薩の日)
     4日(土) 開祖さまご命日
           節分会
    0203節分会2
    10日(金) 脇祖さまご命日
    11日(土) つながるデ―(竜王)
    15日(水) 涅槃会/夜間式典
           釈迦牟尼仏ご命日(布薩の日)
    0215涅槃会横4
    19日(日) 十歳式
    20日(月) つながるデ―(甲賀)
         詳しくは教会スタッフまでお尋ねください
                         合掌


    平成29年次 寒中読誦修行心構え

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      日時 平成29年1月15日(日)
      場所 滋賀教会

      滋賀教会では平成29年次寒中読誦修行(法華三部経読誦修行)を1月21日(土)より2週間にわたり執り行わせて頂きます。
      1月15日に後藤教会長さんより寒中読誦修行に向けての心構えを頂きましたので動画を公開させて頂きます。

      寒中読誦修行心構え動画


      当日の板書
      Image_093cc06

      【ご案内】
      滋賀教会 平成29年次寒中読誦修行(法華三部経読誦修行)

      期間 平成29年1月21日(土)〜2月3日(金)
      場所 滋賀教会、大津道場、甲賀連絡所、日野連絡所
      時間 滋賀教会午前5時50分より
         ※滋賀教会以外の拠点の開始時刻につきましては教会スタッフにご確認下さい。

      ご注意 本年は滋賀教会お隣の本屋さんには駐車出来ませんのでご注意下さい。
          途中で帰られます方は有料駐車場をご利用下さいますようお願い致します。

                                       合掌

      1月「会長先生ご法話」に寄せて

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        皆さま、明けましておめでとうございます。

        昨年は開祖さま生誕110年、そして開祖さまから会長先生へ法灯が継承されて25年という節目の年を皆さまとお祝いさせて頂きました。皆さま誠にありがとうございました

         本年は会長先生から次のような信行方針を頂戴しました。

         
         
        本年も現実の繁雑に陥ることなく、いつも大切なものごとに集中するよう工夫を凝らし、「テーマ」を持って布教に取り組みましょう。

        釈尊が教えてくださった「有り難し(ありがたい)」「感謝(ありがとう)」のこころを、日常生活の中で表現し、実践してまいりましょう。

        私たちは、仏さま及び開祖さま・脇祖さまの人を慈(いつく)しみ思いやるこころ、人間本来のこころ(明るく 優しく 温かく)を持って、菩薩道(人道?じんどう?)を歩んでまいりましょう。

         

        信行方針の中では、常に大切なものごとに集中できるよう工夫を凝らし、「テーマ」を持って取り組んでいくことの大切さを教えていただきました。滋賀教会としては、本年は大きな節目を迎える年ではありませんが、教団創立80周年(平成30年)を迎える前年でもあり、20年前に掲げられた総合目標『一人ひとりの心田を耕す佼成会』の締めくくりの年です。このような時こそ私たちがどのように過ごして行くかが大事になってきます。


        滋賀教会としては、メインテーマ「『
        明るく、優しく、温かい』自分・家庭・仲間づくりができる滋賀教会 〜つながろう!私から。つなげよう!大切なあの方に〜」をもとに、工夫を凝らし、心を合わせ精進していきたいと思います
         
        さらに本年は、釈尊が教えてくださった「有り難し(ありがたい)」「感謝(ありがとう)」のこころを日常生活の中で表現し、実践していくことの大切さを教えてくださっています。
         それではどのように実践していくことが大事なのでしょうか。
        それが、
        佼成1月号の会長法話地道に、淡々と』ということが大切になってくると受け止めました。


        『地道に、淡々と』

         私たちは新しい年を迎えこのような一年にしていこうと目標を立てますが
        日々の忙しさに紛れて、自分の目標、なすべきことを見失ってしまいます。そのことに対して会長先生が次のようにお示しくださっています

        ○大自然に学ぶ
         「元旦の雪といへども卸さねば」(広中白骨)の句が示すように、どのようなときでもなすべきことをていねいに行なう心のゆとりと落ち着きをとり戻すことが、いま私たちには必要なのではないでしょうか。時間に追われ、効率や成果にふり回されることなく、地道に、淡々とやっていく。そこに人間らしい生活やほんとうの幸せがあるように思うのです。
        なにごとも急がず息(や)まず、循々(じゅんじゅん)と行なっていくなかに、人としての成長があるのだと思います。
         
        私自身、この原稿を書くことにとらわれ、年末に家族と過ごしていても、心のゆとりがなく、家族、特に子供たちの話に耳を傾けることが足りずにお互いに寂しい思いをしました。そのことを内省し、どのようなときでもなすべきことをていねいに行なう心のゆとりと落ち着きをとり戻すことが、大自然に生かされている私たちが学んでいくことと受け止めています。

         それでは、地道に、淡々とていねいに行っていくもとになるのは何なのでしょうか?そのもとが次の内容であると思います。

         
        ○志を立てる

         志に随っていま目の前にあることの一つ一つにていねいに向きあえば、その歩みはたとえ地道ではあっても、必ず実を結ぶということです。また、志があればものごとに一喜一憂しない余裕が生まれるので、落ち着きのある淡々とした生き方にもつながるはずです。

         ただ、志に基づく実践といっても、人それぞれ、まさに分に随ってどのようなことでもいいのだと思います。

         

         まずは志を立てること。その志に随って目の前にあることの一つ一つにていねいに向きあっていくことの大切さを教えていただきました。各々志を立てていると思いますが、もしまだ志を立てていない方がいらっしゃったら、信行方針の中に示されている、「仏さま及び開祖さま・脇祖さまの人を慈(いつく)しみ思いやるこころ、人間本来のこころ(明るく 優しく 温かく)を思い出していただき、その「こころ」を発揮していくことを志にしていくといいのではないでしょうか。


         私自身、本年は
        「仏さま及び開祖さま・脇祖さまの人を慈(いつく)しみ思いやるこころ、人間本来のこころ(明るく 優しく 温かく)」を基に、今、目の前の方に喜んでもらえる存在になりたいと思います。具体的には、相手の話をていねいに聴き、「有り難し(ありがたい)」「感謝(ありがとう)」を日常生活の中で伝えていくことを、地道に、淡々と行っていきたいと思います
         さらに今年も皆さま一人ひとりを敬い、また、皆さまからいろいろと教えていただきながら、日々気づきと学びと感動を味わい合い、精進していきたいと思っています。
         今年一年どうぞよろしくお願い申し上げます。

         

                                    合掌
                                 教会長 後藤益巳
                  (会長先生ご法話
          佼成1月号より引用)
         


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