湖北支部 感謝のつどい

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    「湖北支部    感謝のつどい」を行ないました 

    平成28年12月18日 ( 日 )

     能登川の公民館において後藤教会長さんのお手配を頂き、
    湖北支部感謝のつどいを開催いたしました。

     開祖さま生誕 110 年の年、
    「日頃の感謝を込めて、支部の輪を広げる」 と題し、壮年
    支部部長あいさつのあと、教会長さんから「タッピングタッチ」
    を教えて頂きました。支部の皆さんがペアを組み、中にはご
    夫婦も何組かおられ、いつになく優しい笑顔で、させて頂き
    ました。「タッピングタッチ」は、緊張がほぐれリラックス効果が
    あり、法座の前にされると、より効果的だそうです。
    DSC04587

    主任の日本舞踊披露、主任による地区紹介、ビンゴゲーム、
    DSC04602

    教会長さんと心をあわせるじゃんけんゲーム。
    DSC04613
    その後、皆で合唱。
    本日限りの特別編成「むかしは少女だった合唱団」が登場。
    婦人部副部長によるピアノの生演奏で、教会長さんにもステ
    ージに登壇頂き、会場が一体になりアンコールも頂戴できま
    した。 (^-^)

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     準備・後片付けは壮年部中心、看板は婦人部が親子で手作り、
    真心の手作りのお料理やパンもあって支部が一つになれました。

    「〜つながろう!私から。
     つなげよう      大切なあの方に〜」 のテーマを持って、
    来年は、目の前の方を大切に心を向け、一歩ずつ布教に邁進
    したいと思います。
                                            合掌
                              感謝のつどい実行委員会

    平成29年次 1月度行事予定

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      0101縦元旦参り2s




       1日 ()  元旦参り
       
        2日(月)〜5日(木)

       
              自由参拝

       
        4日(水) 開祖さまご命日

       
        7日(土) 御親教/夜間式典


                 入試祈願供養


      0107横御親教1 (1)














      10日(火) 脇祖さまご命日 
       

      11日(水) つながるデー(支部)


      15日(日) 釈迦牟尼仏御命日
      (布薩の日)

             寒修行心構え


      20日(金) つながるデー(支部)


      21日(土) 英語でご供養


      21日(土)〜2月3日
      ()

             寒中読誦修行


      22日(日) 成人式


      0115横成人式2






           詳しくは教会スタッフまでお尋ねください
                           
                           合 掌


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        12月「会長先生ご法話」に寄せて

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          木枯らしがふき、初雪の知らせが届く季節となりました。

          新しい年に、新鮮さとドキドキの高揚感を持って、真新しいカレンダーと向き合った時が、ついこの間の事のようです。光陰矢のごとし、12月、あと、一枚のカレンダーです。

          さて、皆様にとってどの様な一年でしたでしょうか?

          笑ったり、泣いたり、怒ったり、支えたり、支えてもらったり。たくさんのご縁を結ばれたのではないでしょうか?

          12月今月の会長先生のご法話は

          「仰いで天に愧じず(あおいでてんにはじず)」です。

          えっ・・ことわざ、どんな意味でしょう?と、読み進めさせて頂くうちに熱いものが胸にこみ上げてきました。年の終わりに、また会長先生より道しるべを頂きました。

           

          〜やましいことはないか〜

           

          仏教で十界互具と説くように、人はみな、心の中に欲得づくの「私」もいれば、清廉潔白な「私」もいます。地獄や餓鬼のような、自己中心で浅ましい心から、思いやり深く、人に尽くすことを喜びとする仏・菩薩の心まで併せ持っているのが人間であるというのです。(中略)

          だからこそ、いつも「自分にやましいことはないか」と省み、仏・菩薩の心に帰ることが大切なのではないでしょうか。

           

          いつもいつも帰る心は、仏であり菩薩でありたいと思います。何か批判されたり、指摘されたりすると先に自己防衛の心が起き、自己弁護の言葉になって、言われまいという防御の鎧をまといます。するともう言ってくださる方の言葉が素直に聞けません。

          自己中心になっていないか、孤立していないか、調和を乱していないか、と正直に自分を省みることが必要です。それがなかなか難しいのですが、会長先生は難しいからこそ、日々の過ごし方が大切であり、成長があると教えてくださいます。

           

          〜恥じるところに向上がある〜

           

          神仏を仰ぎ、敬い、神仏と向きあうときに生まれる「自分はまだまだ至らない」という慙愧の思い。それは釈尊が「恥じることを知る心は、どのような衣服よりも人を清く、美しく飾る」といわれるとおり、私たちの人間的成長に資する原動力となるのです。その意味で「仰いで天に恥じず」とは偉大なるものに少しでも近づこうとする人間性豊かな生き方といえるのです。

          神仏にも人にも自分にも、いつも誠実を胸として生きることが大切だと思います。人には礼を忘れず、当たり前のことを当たり前に行う。そして人を思いやる心を忘れなければ、やましいことのない晴れやかな心で日々を過ごすことができるのです。

          それでも道に迷いそうになることがあったら、まず人様の心を大切にしましょう。

          人は懺悔と思いやりの心の繰り返しによって、少しずつ成長していくものなのかもしれません。

           

          神仏にも人にも自分にも愧じない生き方、そのためには、謙虚であること、目の前の人の言葉に耳を傾け、思いを寄せ、当たり前のことを当たり前に行っていくことだと思います。

          そして、迷った時は、人様の心を大切にしていただろうか、思いを汲んでいただろうかと、立ち止まり、反省し、少しずつでも成長していきたいと思います。

          支部長のお役を頂いて、あっという間に一年が過ぎました。これで良いのか?大丈夫か?と迷っている私にとって「仰いで天に愧じず」は、一生忘れ得ないお言葉となりました。

          開祖さま生誕110年の年の終わりに、仏さま、開祖さま会長先生の教えを胸に、澄み切った空を見上げて、開祖さまのお示しくださった道を皆さんと共に歩ませて頂きたいと思います。来年も皆様にとって素晴らしい年でありますように。よろしくお願いいたします。 
                                    合掌
                                大津支部 支部長
                                 (会長先生ご法話  佼成12月号より引用) 

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