【滋賀教会】平成28年次4月度行事予定

0
    【滋賀教会】平成28年次4月度行事予定

     1日(金) 朔日参り(布薩の日)/夜間式典
           教会発足記念式典

    3月29(火)〜 4月4日(月)
           第10回カンボジア平和使節団
     4日(月) 開祖さまご命日
     8日(金) 降誕会
    10日(日) 脇祖さまご命日
           花まつり稚児行進
    11日(月) つながるデ―
    15日(金) 釈迦牟尼仏ご命日(布薩の日)
    20日(水) つながるデー
           第2回つながる共育
    24日(日) 琵琶湖トラスト沖島清掃
    29日(金)〜30(土)自由参拝

    詳しくは教会スタッフまでお尋ねください。
                 合掌

    青年部お当番修行

    0
      とき 平成28年3月20日(日)

       今日は青年五部でお当番修行をさせて頂きました。
      ご供養のあと今年カンボジア平和使節団に参加されるS君を交え法座をさせて頂きました。
      過去に参加された青年部さんからお話を聞きそしてアドバイスを頂きS君もきっと励みになったと思います。
      P1060408S__8052758
       また、今日はお彼岸の中日ということでみんなで“ぼたもち”を作り昼食で頂きました。
      春を感じ、今ある命に感謝できたありがたいお当番修行でした。
                                         合掌
                                 滋賀教会学生部長

      第1回青年部仏教講座

      0
        とき 平成28年3月18日(金)

         第1回青年部仏教講座は、講師に教会長さん、青年部参加者16人、受入3人、オブザーバー1人で開催させて頂きました。
        教会長さん、支部長さん、総務部長さん、教務部長さん文書部長さん、をはじめ皆さんのお陰様です。
        教えを学び、「救う=希望と安心、安らぎを与える」人に、一人一人がなっていきたいです。
        後藤教会長さん、青年部にも分かりやすく講義をして頂いてありがとうございました。
        学生さんがキラキラしていて素敵でした。
        それを受けて、女子部のMさんが負けてられないなぁ!と言っていました(^-^)
        ありがとうございました。
                                         合掌
                                滋賀教会女子部長
        S__8052747S__8052746


        平成28年次3月度行事予定

        0

          【滋賀教会】平成28年次3月度行事予定

           1日(火) 朔日参り(布薩の日)/夜間式典
           4日(金) 開祖さまご命日
           4日(金)〜5日(土)創立記念団参
           5日(土) 創立記念日/夜間式典
          10日(木) 脇祖さまご命日
          11日(金) 東日本大震災犠牲者慰霊・復興祈願供養
                 つながるデ―
          15日(火) 釈迦牟尼仏ご命日(布薩の日)
          18日(金)〜24日(木)春季お彼岸供養(各支部)
          19日(土) 春季彼岸会(教会)
          20日(日) つながるデー
          29日(火)〜4・4(月)第10回カンボジア平和使節団

          詳しくは教会スタッフまでお尋ねください。

                              合掌



          3月のお言葉

          0
             滋賀教会の玄関で皆さんをお迎えしている梅も満開になり、少しずつ春の訪れを感じる今日この頃になりました。
             3月3日は桃の節句、私の住む町では2月中旬よりひなまつり紀行が始まり、各家に代々伝わるおひなさまが軒をつらね、赤い毛氈の桟敷窓の向こうからやさしくほほえんでおられます。

             今月の会長先生のお法話は
             「悪いことはしない」です。

            ・悪いこととは何か
             法句経(ほっくぎょう)に「悪を行えばあとで悔いる」という言葉があります。悪いことをしないのは、悔いのない日々を送るためだというのです。「なんだ、そんな理由か」と思う人がいるかもしれませんが、悔いのない日々とは、心がいつも晴れ晴れとして楽しく、充実した毎日をすごすということです。これ以上の幸せがほかにあるでしょうか。
             しかし、「悪いこととは何か」というと、それを見極めるのはなかなか難しい。善も悪も、人により、時代により、縁によって変化するので、多くの先哲が善悪は定め難く、人間の思慮を越えるものだといい残しています。
             ある方は、生命の発展に順うものが善で、生命の本流に逆行するものが悪だといいます。これはつまり、真理・法にそった言行が善であり、自他の命の尊厳を軽んじる言行が悪であるということになるでしょう。釈尊が「自分を愛しい者と知るなら、自分を悪と結びつけてはならない」というのも、命の尊さを自覚することが悪をなさない根幹となるからです。

             子どもの頃から母親に「悪いことをしたらあかん。」と言われてきた私ですが、悪ガキだった私は、ウソをついたけれどばれはしないか、悪いことをしたけれどばれはしないかと、心臓が爆発する様な思いをしたように思います。
             「悪を行えばあとで悔いる」と教えて頂いていますが、まさにその時の私は、そういう想いであったのだろうと・・・。母親を怒らせたり、悲しませたり、子ども心に心は晴れ晴れではなかったと思います。

            ・善いことをする
             悪いことをしないというと、仏教の思想を要約したとされる「七仏通戒偈」が思い起こされます。その最初にある「諸悪莫作」は、多くの場合「諸悪をなすことなかれ」と命令形で読まれます。ところが道元禅師は、仏道を歩み、自他の命の尊さを自覚して生きると、おのずから悪いことはしないとの意味で、「悪をなすことがない」と読むのです。つまり「諸悪莫作」の一句は、「悪いことをしてはならない」との戒めというより、「自他の命の尊厳に気づけば、善いことをする」という、私たちの本性を示す一句といえるのです。仏さまの教えに結縁し、人として大事なことに気づけたからこそ、悪をなさないですむ―その安らぎを思わずにはいられません。

             日々生活を送る中で気分がよい時には、妻にもやさしく言葉がけができますが、ご法のご縁を頂いていながらも、そうでないと怒ってしまうこともあります。このブログの原稿を制作途中にもこんなことがありました。自治会の役を決める時、順番では別の方が先に役をされるのですが、体調等を理由に次の私が役をさせて頂くことになりました。させて頂くからには、私自身は精一杯やろうと思っていますが、言葉にこそ出さないけれど、少し努力をすれば役は出来るのにと、腹の中で人のことを悪く思ってしまう自分があります。そういう思いが知らず知らずに人を悲しませたり傷つけたりしていることが、仏教で説く「十悪」という自他の命の尊厳を損なう行為を犯しているのだと気づかせて頂きました。44964

             3月5日は立正佼成会の創立記念日を迎えます。「現実に人を救い、世を立て直す」との思いで、開祖さまが創立して下さった意義を深くかみしめさせて頂き、自他の命の尊さを自覚し、悪いことはせず善いことをし、心晴れ晴れと明るく日々精進させて頂きます。
                                 合掌
                            滋賀教会壮年部長
                         (会長先生ご法話 佼成3月号より引用)

            1

            calendar

            S M T W T F S
              12345
            6789101112
            13141516171819
            20212223242526
            2728293031  
            << March 2016 >>

            selected entries

            categories

            archives

            links

            profile

            search this site.

            others

            mobile

            qrcode

            powered

            無料ブログ作成サービス JUGEM