【滋賀教会】平成28年次1月度行事予定

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    【滋賀教会】平成28年次1月度行事予定
     1日(金) 元旦参り(AM.6:00〜)

     4日(月) 開祖さまご命日
     7日(木) 御親教 / 夜間式典
    10日(日) 脇祖さまご命日
    11日(月) つながるデ―
    15日(金) 釈迦牟尼仏ご命日(布薩の日)
    17日(日)〜 30日(土)
           
    寒中読誦修行
    20日(水) つながるデー
    24日(日) 成人式
    31日(日) 節分会式典


       詳しくは教会スタッフまでお尋ねください。

               合掌


    少年部、バトン部クリスマス会

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      日時 平成27年12月19日(土)13:00〜

      午前中は練習を行い午後はクリスマス会を行いました!
      いろいろなおかずを持ち寄ってかかあず(バトンクラブの親御さんたち)も一緒にみんなで食事をしました。
      それから、何が書かれているか当てるゲームや名前ビンゴゲーム、プレゼント交換をしてワイワイ楽しみました。
      教会長さんに入って頂き、ケーキを食べながらバトンクラブの部員たちの自己紹介などをし、教会長さんとたくさんふれあうことができて本当に嬉しかったです。
      笑顔がたくさん見れた一日でした!
      ありがとうございました(*´∀`*)ノ

      学生部入試祈願供養

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        日時 平成27年12月13日(日)13時〜

        滋賀教会学生部では受験を迎えるにあたり合格を祈念し入試祈願供養を執り行わせて頂きました。
        教会長さんより、ものごとが成就するには「自分の努力・周りの協力・神仏のご守護」が必要と心構えをいただきました。具体的に家族への感謝とトイレ掃除をしよう!と学生部にわかりやすく教えていただきました。受験生も緊張しつつも笑顔がこぼれることもありました。また受験生7名と12名の学生部(内スタッフ3名)の19名で法座をするなかで、Aさんがアドバイスとして「お題目三唱すると落ち着くよ」と言ってくれたことで緊張していた受験生の表情が柔らくなりました。受験生や過去に受験をした学生部の先輩、またこれから受験を迎える部員さんなど、学生部全体で今日の入試祈願供養を迎えられたことに心から感謝申し上げます。
        ありがとうございました。              合掌
                                    滋賀教会学生部長
        P1000758P1050355



        12月のお言葉

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          今朝、庭先で落ち葉の掃除をしていました。L赤や黄色、茶色と、まるで宝石が散らばっている
          感じ・・・
          すると樹から、葉っぱがひらり・・・

          ″奇なるかな。奇なるかな。一切衆生ことごとくみな、如来の智慧・徳相を具有す。ただ妄想・執着あるを以ての故に証得せず

          というフレーズが心に浮かびました。

          12月8日は『成道会』・・・仏教三大行事釈尊が悟りを開いた日です。悟りを悟いた瞬間思わずつぶやかれたとのこと・・・

          〃生きとし生けるものは、本来仏とおなじ悟りを得る可能性をもっているもののその欲や迷いのために心が曇ってしまう〃

          といわれたのです。
          そんな、お釈迦さまの悟りを、今月の会長先生のご法話から学んでみたいと思います。

          <第二の矢を受けない>


          ◎とらわれない


           私たちは心に抱いた感情のうち、自分の好ましいものは「もっと」「ずっと」と望み、執着します。逆に、いやなものは避けて嫌い、そのときどきに起こる欲や自己中心の見方によって自ら苦を生み、悩みを深めます。
           では、どうすれば苦楽の海に溺れることがないのかーその答えは、最初に抱いた感情にとらわれないこと、つまり「第二の矢」を受けないことだ、と釈尊はいうのです。


          好ましいもの、いやなものという基準は人生経験という「色」をつけた見方で感じる、いわば?定規″をいつも心に具えていてその時々の場面で自然と持ち出しているのだナァと思った。
          つい2、3日前のことです。主人が珍しく「勤務先で頭痛から嘔吐をしたので迎えに来てくれないか・・・」という連絡が入りドキッとしました。
          主人の父親が脳梗塞だったので遺伝だろうか?
          知人がくも膜下で亡くなっていたので大丈夫だろうか?
          主人自身が精神的なことから10年間、心療内科にかかっていたこともあり再発だろうか?
          私の心の定規が一瞬にして荒忙しくあちらこちらに当て始め「第二の矢」が突き刺さってきました。
          「第二の矢」を受けてない・・・最初に抱いた感情にとらわれないためにはどうすればいのでしょうか?


          ◎心をコントロールする

          禅の世界に「二念を継がない」という言葉があります。煩悩がわいても、それを追いかけてあれこれ思いをめぐらさない、心に浮かんだ思いを妄想でふくらませないということですが、たとえば、おいしそうな食べものを見て「食べたいな」と思っても、そこで止まるなら、けっして懐は痛まず、体に影響しないので苦は生じません。
           煩悩といい、苦悩といい、それらは自ら生みだしているものです。ですから、心をうまくコントロールできれば、よけいなことで思い煩わなくてすむのです。


          悪い方へ悪い方へと思いを妄想でふくらまし過ぎていた私。
          主人は直ぐに内科で診てもらったものの原因が判らないものの薬を処方されました。
          しかし佼成会の仲間に症状を話したところ耳鼻咽喉科を勧めてもらい、そこで原因が判明し、
          病気に合った薬を処方して頂き、本人も私も安心し、よけいな心配は無くなりました。
          たった1つの事が生じただけなのにまだ来ていないことに思いをめぐらせ、あれこれ考え込む
          ことは?余計な矢?を受けていることであり、保管していることと同じ。

          12月は大掃除をされるご家庭も多いでしょう。掃除の基本も「捨てること」だそうです。
          「第二の矢」「余計な矢」を捨てられるよう心のスイッチを切り替える?悟り?
          を開きませんか・・・
                                        合掌
                             近江八幡支部 支部長
                          (会長先生ご法話 佼成12月号より引用)


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