組長布教研鑽会

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    平成26年11月24日(月) 10時から

     組長さん約50名の方が参集し、布教に対しての研鑽会を
    開催させて頂きました。

     50周年を振り返り、布教の悦び・功徳の確認をさせて
    頂きました。

    そして、開祖さまご著書「救われた喜びがほとばしる」の
    研修では、一人一人が布教に対しての気概を持つ大事さを
    学び、活気あふれる組長さん方が自分の為でなく、人さま
    の幸せを願える自分になることを誓願させて頂き、51年
    目の門出をきらせて頂きました。
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                           合掌

    婦人部「まめっ子広場」開催のご案内

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         婦人部まめっ子広場

      日時  平成26年11月28日(金)10:30〜12:00
      対象  未就園児と保護者の子育て広場
      場所  滋賀教会
      内容  家庭教育とプチカフェ
      参加費 大人100円、子供100円

      お母さんは家族の太陽
      あたたかい仲間とおはなししながら、
      笑顔でで子育てしましょう。


      連絡先 立正佼成会滋賀教会 0748-33-2915
            担当 婦人部長、少年部長

      平成26年次12月度行事予定

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        滋賀教会】
        平成26年次12月度行事予定

         1日(月) 朔日参り(布薩の日)/夜間式典
         4日(木) 開祖さまご命日
         6日(土) お身拭い
               お焚上げ
         7日(日)〜8日(月) 成道会団参
         8日(月) 成道会
        10日(水) 脇祖さまご命日
        14日(日) 年次全体説明会
               入試祈願供養
        15日(月) 釈迦牟尼仏ご命日/支部夜間ご命日(法座)
        21日(日) 大掃除
        30日(火) 元旦参り準備

        27日(土)〜平成27年1月5日 自由参拝

             詳しくは教会スタッフまでお尋ねください
                             
                             合掌
         

        生誕会

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          11月15日実施

          820日婦人部・少年部当番

           9時の御供養、ゆめポッケ発送式の御供養に婦人部と少年部の子どもたちが聖壇のお役を

          させて頂き有り難かったです。練習の成果もあり、息ぴったりの御供養で、またお役がしたいとの声もあり、貴重な経験をさせて頂きました。婦人部さんも限られた時間の中、精一杯お役をして下さり、親子で仏さまのもとでお当番をさせて頂けることに感謝の心にならせて頂けた、充実した一日でした。

          「ゆめポッケ発送式」

          親子で取り組む「ゆめポッケ」は今年16年目で対立や戦争などで傷ついている世界の子どもたちに贈られ、笑顔や勇気を与えています。昨年の配布国はアゼルバイジャン、アフガニスタン、レバノンなどです。今年滋賀教会からは71個のゆめポッケが発送されました。

          参加した子どもたちも世界のお友達に想いよせ、思いやりの心を育んでいます。今後も親子で取り組んでいきたいと思います。ご協力頂いた皆様ありがとうございました

          法輪クラブご苦労さん会

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            日時 平成26年11月12日午前11時〜

            滋賀教会発足50周年記念式典を迎えさせて頂くに当り、
            私たち法輪クラブの一人一人が支部を越え、多くの人たち
            に声かけをさせて頂きました。
             12日に役員一同、ご苦労さん会を大津の「ニュー琵琶湖健康
            サマーランド」でさせて頂きました。
             入浴、食事を頂きながらの大衆演劇観覧とひとときの別世界・・・。
            こんな時間も大切なんだと思いました。
             翌日からは気分新たにお役に励まして頂いています。
              
                                 合掌
                       滋賀教会 法輪クラブ会長


            滋賀教会発足50周年記念式典

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              日時 平成26年11月9日(日)
              場所 滋賀教会

              おかげさまで教会発足50周年式典を
              11月9日(日)に執り行わさせて頂きました。

               教会敷地いっぱいに張られたテントに、
              雨にもかかわらず多くの会員さんが集結し、
              ご多用の中かけつけて下さった来賓の皆様と
              お祝いをさせて頂きました。


              「歓喜」「誓願」「飛翔」
              の年次テーマに沿って、
              「歓喜」を一般、「誓願」を壮年、「飛翔」を青年
              の会員さんに説法を行なって頂きました。

               法華経にめぐり合い、師の求めたるところを求め、
              法華経を拠りどころに、自他共の救われがかけめぐり、
              万国に法華経を広めることをお誓い申し上げました。

                                 合掌
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              11月のお言葉

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                 今月の“佼成”の表紙の絵のように、秋の夕暮れ、民家の灯り、
                紅葉していく山々の風景は格別に感じます。
                今月の会長先生のご法話は素直に受け入れるです。

                さらさらと
                 家庭に子どもさんのおられるご家庭は、PTAの役や、
                又、地域においては町内会の役員の選出の場面に、一度や
                二度体験されたことはありませんか?

                会長先生は、気を遣い、多くの時間を割いて尽力し、それで
                いてときにはお叱りを受けたりする、損な役回りと受けとめ
                られるからでしょう。

                本当にそうだと思われている人もおられるのではないでしょうか。

                 その責任が重ければ、自信がもてず「私にはとてもできません

                と遠慮したくなるのもうなずけます。
                自分は、大役は無理だと思ってしまいますし、もっと適役の方が
                おられる・・・と思います。

                 開祖さまが、つぎのような一文を残しています。
                「こうした場合、『とんでもない。私の任ではありません』と
                言ったほうが、謙虚に聞こえるかもしれない。しかし、それは
                ほんとうの謙虚さとはいえないのではないか。ほんとうの謙虚さ
                とは『仏さま、私は卑小にして足りないだらけの者でございます
                が、どうか私を善きことにお使いください。お力を頂ければ、私
                にもやりとげることができましょう』という心なのではないか」

                足りないだらけの私だからこそ、仏さまに“どうか善きことに使っ
                て下さい”という心の持ち方をすると仏さまのお力を頂く。
                見えない仏さまですが、本当の謙虚になり、ちょっとちゅうちょ
                するようなことがあっても、とにかく受けて精一杯の努力をすると、
                きっと自分でも気がつかなかった新しい見方、考え方が出来るよう
                になってくるのではないか。

                こうだ、ああだという自分、言い訳したくなる自分から、才覚せず、
                ただひたすらに、
                人生において自分の思いや力がおよぼす影響はゼロに等しいとも
                いわれます。縁起、つまりあらゆるものとの関係によって人生は
                成り立ち、ふれる縁しだいでどのようにも変化するのですから、
                たとえみずから選択する場面があったとしても、それも縁の作用の
                一つ、大いなる「はからい」の世界といえそうです。

                 開祖さまは、開祖随感「受けて立つ」のご法話の中で、
                どんなことであろうと、どんな人であろうと自分のところにくる
                ものは、より好みせず、そっくり受けてしまうのが私の主義です。
                と下さいました。

                 仏さまが選択されている、私に下さった大いなるはからいを
                水の流れのようにさらさらと素直に受け入れていくことが自然です。

                 
                仏性そのもの
                 しかし、言われなき批判をされても受けていくことは、なかなか
                むずかしいことです。
                「諸仏の法是(かく)の如く 万億の方便を以て 宜しきに随って
                法を説きたもう」とあるとおり、仏さまはそれぞれにふさわしい
                方法で説示してくださっているのです。

                仏さまは、私たちを信じきって下さって、私たちが気づくまで辛抱
                つよく待って下さっています。
                仏さまの慈悲を、ひねくれて考えたり、善意に解釈できなかったり
                して苦しみます。

                たとえ苦難に見舞われても、また大役を任されても、それらはみな
                学びの機会ととらえることができ、前向きに受け入れられるでしょう。
                 ただ、そういうときにはできれば明るく素直に受けたいものです。

                お椀を上向きに開くように心を開いて受け入れると、心は明るく豊か
                になりますが、それを伏せてしまうと心も閉ざされてしまいます。
                日常生活においては、いつでも「はい」と答える素直さが大切です。
                「はい」という素直な返事は、あれこれ考える小さな自我を超えた、
                本来の仏性そのものといえるからです。

                「はい」は「拝」
                今月の開祖法語録から
                あの人にはあの人の個性がある。立場がある。事情がある。
                「理解する」気持ちをさらに押し進めれば、「拝む」という心になります。

                 神さま仏さまの願いに沿って生きるということ、そのために祈りが
                大事です。

                今月11月9日は、滋賀教会発足50周年記念式典が滋賀教会で執り
                行なわれます。

                歴代教会長さんはじめ先輩幹部さんや、会員の皆さまの努力精進に感謝
                して一日一日を前進し、11月15日は開祖さま生誕会を迎え、人びと
                の幸せを願って法を説きつづけた開祖さまのご遺徳と一乗の精神を私の
                精神として報恩感謝の念を持ち誓いを新たにさせていただきます。

                 開祖さま六つの誓い

                ?
                これからはけっしてうそはつくまい。
                ?
                力いっぱい働こう。
                ?
                他人が嫌がってしないことを進んでする。
                ?
                他人と争わない。
                 どんなひどい目に会っても神仏のおぼしめしと思って辛抱すること。

                ?
                仕事をするときは、人がみていようといまいと陰日向なく働く。
                ?
                どんなつまらぬ仕事でも引き受けた以上は最善を尽くすこと。
                                    庭野日敬自伝より

                                           合掌


                                  滋賀教会長
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