50周年式典まであと43日

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     金木犀香る秋晴れの青空のもとに、滋賀教会発足50周年を祝い、
    歓喜・誓願・飛翔の素晴らしいアーチがかけられました。
    白鳥警備保障代表H.T氏の大きな慈悲をいただき、除幕式を
    行い、喜びの大きい今日です。

    開祖さま生誕地への感謝をこめての行進の総合練習を野村町運動場
    をお借りして いざ出発!!
    九時のご供養は役員がおごそかに執り行いました。
    総合練習では青年・壮年・一般心ひとつに声をかけあい、練習に
    励みました。
    明るく 優しく 温かく前進の日です。
                            合掌

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    婦人部・法輪クラブさん交流会

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      日時:平成26年9月17日(水)

      マザーレイクinしがで支えて頂いたお礼と、日頃の感謝の気持ちを
      こめて企画させてもらいました。
      約30名の法輪さんが集まって下さり手遊びや、なつかしい歌を
      うたって、心も体もポッカポカでリフレッシュ

      今日、来られなかった婦人部さんも手作りおかしを届けて下さり
      美味しいスイーツでおもてなしさせて頂き
      皆、笑顔で楽しい時間をすごさせてもらえました。
                                      
      人生の大先輩方、パワフル元気な法輪クラブさん。
      これからも、色々なことを教えて下さいね!!宜しくお願いします。
      いつもあたたかく見守って下さって
      本当に有難うございます。

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      生誕地まつり太鼓、鐘の練習

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        日時 平成26年9月14日(日)

        10月11日〜12日の生誕地まつりまであとひと月を切り練習に力が入ります。
        教会には力強い太鼓や鐘の音が響き渡っていました。
        みなさん笑顔が素敵ですね。
        今後は青年部員による纏との全体練習も控え雰囲気もますます盛り上がってきます。
        息のあった感動の行進が楽しみです。
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        滋賀教会発足50周年記念品「スプーン作り」

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          日時 平成26年9月14日(日)

           発足50周年記念式典挙行まで残すところ50日あまりとなった14日、式典お役者への全体説明会の後、記念品作りを行いました。
          記念品は手作りのスプーンとスプーン置きです。
          陶芸家の小川顕三さんにご指導頂き、数か月前から作業を進めてきましたが今回で最終仕上げとなります。
          始めた頃は歪なものが多かったですが、小川先生にしっかりとご指導を頂いたおかげさまでみなさん上手に作れるようになりました。

          ひとつひとつ心を込めて作り上げたスプーンはラッピングし式典当日、記念品として全員にお配りさせて頂きます。
          世界でひとつのスプーン。
          完成品の写真は式典当日のお楽しみ・・・です。

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          平成26年次壮年部団参

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             9月6日(土)・7日(日)滋賀教会壮年部本部参拝を挙行致しました。
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            周年の善き年に家庭・社会の大黒柱の壮年が、「これからの精進の決意を固め、壮年部員さんの相互理解を深める」との目的です。

            6日の車中、今回の本部参拝の願い・目的等を一人ひとり発表されました。第二団参会館到着後、慈雲台めぐりのプログラムに参加して、開祖様の深い願い・想い・考え等、肌で感じ目で見ることができました。
             
            夜は、藤末参議院議員の時事問題講演会『知ってる?私たちの平和憲法』と題し、今の政局と今後の日本についての講演を聞き命の尊さと、戦争を二度と起こさないことを改めて確信致しました。
             
            その後、前壮年部長のSさんが第二団参会館にお見えになられ、各部屋に居た部員が一つの部屋に集まり、久しぶりの対面を喜び合い多岐にわたる話題に花が咲き、改めて精進の決意を確認することができ元気を頂きました。
             
             翌早朝、小雨の中皆が揃って祈願の読経供養をさせて頂きました。
             
            ナレーションではご本尊像の説明、根本外務部長様のご挨拶に続き、体験説法後、文化人類学者・上田紀行様の『良き種をまく生き方』と題し、御講演頂き、“今!壮年部の頑張り方”を、学ばせて頂きました。壮年部は、今までの経験や年相応の動きで若者に夢や希望を与えることが使命。「善き縁で良き種まきを」 たとえすぐに芽が出なくても、花咲爺さんのように、絶えず精進することを教えて頂きました。
             
            帰路車中、再度今回の本部参拝で学ばれたことや決定(けつじょう)などを、一人ひとり発表されました。
             
            教会到着は、関戸教会長さんはじめ、部長・支部長さん等たくさんの方にお迎え頂き、解散式では、本部参拝に初めて参加されたフィリピン男性はじめ5名の方が、学ばれたことや決定(けつじょう)を発表されました。
             
            関戸教会長さんに教えて頂きました「私たちは大乗を目指して常精進するのですよ」をこころし、先ず人さまの思いで、自らがお手取りできる壮年を目指し、精進させていただきます。
            壮年部長のお役を戴いて初めての壮年部本部参拝は、戸惑うこともありましたが、サンガの皆さんのご協力のお陰さまで、無事お役を果たすことができましたことに感謝申し上げます。

             
            誠に有難うございました。
             
              滋賀教会壮年部長

                               合掌

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            滋賀教会東近江支部「敬老の集い」

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              日時 平成26年9月2日(火)

               東近江支部敬老の集いを地元太郎坊会館にて開催させて頂きました。
              教会長さんご出席のもとオープニングは会員さん演奏による琴で始まり、みんなで作った手作りのお寿司やおかず、そしてクイズや出し物で大賑わいの楽しいひと時となりました。
              総勢約40名まだまだ元気です!
               滋賀教会発足51年目に向け、いまこうしてみんな元気で集える事に心から感謝させて頂き、心ひとつに新たなスタートとさせて頂きます。
              ありがとうございました。          合掌

                                       実行委員 T
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              沖の島 布教

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                8月29日 沖の島 布教 

                先日、教会長さんより 【沖の島も近江八幡ですね】との一言から
                11名が堀切から船に乗って賑やかに出掛けました。
                奥津島神社にお参りをし、ちょっといっぷく。
                漁港ではブラックバスを使ったコロッケの味が 美味しかった〜!
                毎月沖の島の方達に、出会うのを楽しみに行って参りま〜す!!


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                誕生初参りの儀

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                  8月24日 誕生初参りの儀

                  三人目の子を授かり、初めて佼成会で近江八幡支部の人や
                  壮年、婦人、少年 各々の部長さんが、人間として
                  健やかな成長を一緒に祈ってもらいました。

                  みなさんの温かさに触れ 我が子を大切に育てたいという願いを
                  より一層強く持ちました。
                  記念品に 【仏教徒の心のよりどころとしての三つの言葉】
                  法具にスプーンが入っていました。

                  スプーンの由来は、形が蓮の花びらに似ている事から 蓮華 れんげ
                  と呼ばれ スプーンを贈られた赤ちゃんは幸せになると言われ、

                   食への感謝をできる人となれるようにという意味が込められているそうです。

                  そして多勢の方が 5円玉や50円玉を連ねてお祝いくださったのには
                    【自分の足で 人生を歩めます様にと 願っているから
                                 初めての靴をこれで購入してね!】

                  と 我が子にかける思いと同じものを頂いて涙が出ました。
                  佼成会のみなさん 有難うございました!!
                                        A家一同    合掌

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                  9月のお言葉

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                    広島での土砂災害、豪雨に伴う災害は大きく広がり、
                    心を痛めますが、地域の皆さん方も協力しあって、
                    又、教会から毎日ボランティアが派遣されていると
                    のことです。
                    その皆さん方の努力で道が出来たと聞かせていただき
                    ました。
                    私達も、広島の皆さんの姿を思い、出来るだけのことを
                    させて頂きましょう。
                    九月に入り、暑さの味わいから、夜には、秋の虫の音を
                    聞くようになりました。
                    今月の会長先生のご法話は、言葉が人をつなぐ”です。

                      神仏から託されたもの

                     私たち人間は、生きとし生けるもののなかで唯一、
                    言葉をもつ存在です。
                    当り前のことと思いますが、すごいことです。
                    言葉があるから、意志の疎通をはかれますね。
                    二千五百年前から、多くの人びとが言葉によって真理・法
                    を伝えてくださったおかげにほかなりません。
                     その恩恵をこうむるからこそ人間らしい生き方ができ、
                    仏道を歩むことができる有り難さを、私たちは当り前の
                    ようにしてすごしています。
                    朝夕のご供養をさせて頂くことも、言葉によって伝えて
                    下さったからこそ経典を読誦できます。
                    真理に随ってものごとを見ること(智慧)も、その智慧に
                    もとづいて人びとに安心を与える慈悲の行ないも、言葉を
                    使うことができるという恩恵を最大限に生かすことといえ
                    るかもしれません。言葉は智慧そのものであり、救いの大
                    切な手立てなのですから。

                    喜ぶ時は共に喜び、意識していい言葉いっぱい言ってまいり
                    ましょう。
                     その意味でも、私たちはいま一度、言葉の有り難さをか
                    みしめ、神仏からの贈りものをとおして周囲をいっそう思
                    いやることが大切です。そして、それはそのまま法を伝え
                    ることになります。

                    目が覚め、手足が動く。ごはんが食べられる。
                    笑うことができる。話しができる。
                    当り前ではありません。

                      心に届く言葉とは

                    私たちは、言葉をはじめ人間に与えられた恩恵に対する
                    感謝を忘れてはなりません。では、そのために何をすれば
                    いいかというと、まず「自分」を見失わないことです。
                    全体のなかのほんのわずかな人間、神仏に生かされてい
                    る自分、この自覚に立つと、口にする言葉にもおのずから
                    「ありがとう」や「おかげさま」という感謝の心がこもります。
                    失敗や礼を失したときには、素直に「ごめんなさい」と謝り、
                    頭も下げられるでしょう。そして、こうした言葉が行き交
                    うところでは、円滑にものごとが流れ、人間関係もあたた
                    かな潤いのあるものになっていきます。人と人の心をつな
                    ぐのは、こうした感謝の言葉であります。
                    心の中で、ありがたいなぁーと思うことも素晴らしいけれど、
                    伝わらない。言葉に出したら、もっとありがたいなぁーという
                    ことが伝わります。
                    心の中で強く念じる力を「1」とすれば言葉の力は「一万倍」
                    にも「一億倍」にもなります。
                    ただ、ここでもう一つ大切な点を付け加えれば、それは
                    どのような言葉が大事かではなく、どのような自分がその
                    言葉を発しているのかという点です。端的にいうと、いって
                    いることとやっていることが一致しているかどうか――
                    言葉が相手の心に届くかどうかはそこにかかっているのだと
                    思います。信仰や信頼の「信」という字は、「人」が「言う」
                    と書きます。人が信ずるに足る言葉とは、発するその人が
                    どのような生き方をしているかによります。
                    学んだ知識を実生活で行動に移すことが大切です。
                    学んだだけでは、行動は変わりません。
                    仏さまの眼から見れば、ほんのわずかなことしか知り得ない
                    未熟者ですから、人と話すときにはつねに謙虚であることを
                    忘れてはならないでしょう。
                    仏さまの、はからいがあることを知った人の言葉は届きます。
                    日本では昔から、言葉の力が幸福をもたらすといわれます。
                    その一つが、悩み苦しむ人が一人でも救われるようにと願って
                    真理・法を伝える営みであると思います。

                    「幸せになって欲しい。」という想いを持って慈悲の心で伝え、
                    指導して下さった脇祖さま。
                    九月十日は、脇祖さま報恩会を迎えます。
                    人さまの幸せを願って法を伝え、心に寄り添う。
                    思いやりの言葉、実践をさせて頂き、相手の心にまで届くように。
                    お彼岸月でもある九月は、ご先祖様にも届き
                    ますよう精進させて頂きましょう。

                                        合掌
                                滋賀教会教会長
                                     Sekido06_2

                     

                     


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