会計・主任野外研修

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     8月22日主任・会計野外研修

     滋賀県の自然と文化を知り、感性を磨く野外研修に
    行かせて頂きました。

    【参加された主任さんの感想です】
    “近江神宮の時計博物館で昔のさまざまな時計を見て、
    昔の人が時を知ることは今の時代のように簡単では
    なかったことを知り、1分1秒を大切にしていこう
    という気持ちになりました。”

    “日の光をあびて、キラキラと美しく輝く湖面を見ながら、
    この美しいびわ湖のように、誰もがすばらしく輝くものを
    持っている、仏性があると教えてもらっているけれど、
    それをみつけられる私になりたいと思いました。”
      その時の一句
     『人のもつ 心の宝 さがせよと
         琵琶のさざなみ 煌めきしめす


     それぞれが感動を歌にして野外研修は終了しました。
    みなさんの作品は玄関のところに掲示しています。

                         合掌 
                       

     
     
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    少年部リーダーの道場当番修行

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       8月24日(日)支部の道場当番において、少年部トップ
      リーダーに行った小学校6年生のT君が夏休みという事もあって、
      親子で道場当番修行をされました。

       初めての9時のご供養での放送のお役を指導して頂かれた後、
      支部でのあたたかいふれあいの中で、はっきりと元気の良い
      声に導かれてご供養が始まりました。

       最後は50周年の誓願を決意され、少年トップリーダーに
      ふさわしいお役をして下さいました。

                           合掌
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      8月20日婦人部・少年部当番

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        8月20日婦人部・少年部当番

         9時のご供養、ゆめポッケ発送式のご供養に婦人部と少年部の
        子どもたちが聖壇のお役をさせて頂き有り難かったです。

        練習の成果もあり、息ぴったりのご供養で、またお役がしたいとの
        声もあり、貴重な経験をさせて頂きました。
        婦人部さんも限られた時間の中、精一杯お役をして下さり、
        親子で仏さまのもとでお当番をさせて頂けることに感謝の心に
        ならせて頂けた、充実した一日でした。

           「ゆめポッケ発送式」
         親子で取り組む「ゆめポッケ」は今年16年目で対立や戦争
        などで傷ついている世界の子どもたちに贈られ、笑顔や勇気を
        与えています。

         昨年の配布国はアゼルバイジャン、アフガニスタン、レバノン
        などです。
        今年滋賀教会からは71個のゆめポッケが発送されました。
        参加した子どもたちも世界のお友達に想いよせ、思いやりの心を
        育んでいます。

         今後も親子で取り組んでいきたいと思います。
        ご協力頂いた皆様ありがとうございました。

                             合掌 

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        【滋賀教会】平成26年次9月度行事予定

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          【滋賀教会】平成26年次9月度行事予定

           1日(月) 朔日参り(布薩の日)/夜間式典

           4日(木) 開祖さまご命日

           6日(土)〜7日(日)  壮年本部団参

          10日(水) 脇祖さま報恩会

          13日(土)〜15日(月) 中3登山練成会

          15日(日) 釈迦牟尼仏ご命日
                  

          23日(火) 秋季彼岸会

          28日(日) 第15回勧請式 

                 詳しくは教会スタッフまでお問い合わせ下さい。
                               合掌


          戦争犠牲者慰霊・平和祈願の日

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             8月15日「戦争犠牲者慰霊・平和祈願の日」

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             滋賀教会では“家庭からつなげよう 世界平和へ”のテーマのもと

            戦争で犠牲になられた方々に黙祷を捧げ、平和を次の世代へも
            うけついで行く願いを込めて、三世代にわたる家族11組が奉献を
            させて頂きました。

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             そして、近江八幡支部の徳永久志さんにお説法をして頂きました。

            徳永さんは、かつて外交の仕事に関わっていた時訪問された国々での
            自分の体験を通して、国際社会において広く受け入れられている
            「日本国憲法の持つ平和の力」を語って下さいました。
             また、ご自身がこのお説法を書くにあたり広く深く読み込まれた
            開祖さまのご著書の中の平和についてのご法話にもふれられ、
            信頼関係をつくることの大切さ、法華経に説かれる常不軽菩薩の精神
            仏性礼拝の大切さを説いて下さいました。

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             次に、NPO法人テラ・ルネッサンスより感謝状を頂き、式典の中で

            贈呈式が行われました。

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            これは日頃、滋賀教会会員がインクカートリッジやはがきの回収を

            する事で、テラ・ルネッサンスの紛争地域への国際支援に対して
            協力をさせて頂いている事を評価して下さってのことです。
            これからも、世界平和に身近なことろから協力させて頂きましょう。
            ありがとうございました。

             最後に関戸教会長さんから、頂いている命に感謝の念を捧げ、
            仏法の功徳をお伝えしていくことが大切ですと教えて頂き、
            たくさんの方に “出逢って” “出会って” “出合う” ことをお誓い
            させて頂きました。

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            合掌


            「Y.Tさんからのお便り」

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              「Y.Tさんからのお便り」

              東京ご本部から実習に来ておられたY.Tさんが帰京に当たり、
              滋賀教会の皆さんへの礼状を託していかれました。
              以下にその紹介をさせて頂きます。

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              日々ありがとうございます。
              私は5月13日から8月5日まで東京から、この滋賀教会に実習に来ていた
              Y.Tと申します。

               この滋賀に来て早や3か月、滋賀県のいたるところに連れて行っていただき
              沢山の人とのお出会いをいただきました。
              滋賀は琵琶湖というイメージしかありませんでしたが、実際に3か月暮らしてみると
              歴史的に有名なところが多いことや、本当はいろいろなものを他県に送り出している

              ことを知ることができました。

               そして子どもの幸せを願っている方、家庭円満を願って精進している方など
              家族の幸せを願っている方とのご縁が多かったです。
              その方たちから、親が子を思う思いの深さをたくさん教えて頂けました。
              そして、私自身もこの実習に来て両親の私を思う気持ちを知ることができました。
              親はいつでもどこでも、子どもの幸せと、子どもが善き縁に恵まれていくことを
              離れていても願ってくれています。
              一見当たり前だと思うかもしれませんが、そのことを本当にしみじみと味わって
              みると、親に愛されている自分も本当に愛しく思えてきました。

               滋賀の皆さんの愛情と温かさにふれて、親の愛も知ることができて、私も本当に
              人を思える優しい大人になると誓わせて頂きました。
              また滋賀に遊びに来させてください。

               ありがとうございました。
                                                    合掌


              「チームゴーヤ」黄色い実をつけました

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                 しばらく報告に間が空いてしまいました。
                 涼しげな日陰を作り「涼」を与えてくれている「ゴーヤグリーンカーテン」。
                あまりの暑さにセミも涼みに来ていました。
                 日光をたっぷりと浴びピカピカに輝いた実は仏さまにお供えし宿直さん達の
                夕食の一品として、あるいは会員さんにお配りさせて頂き、悦びを感じさせて
                頂いています。
                先日の台風11号の影響で枠が倒れたり破損するトラブルもありましたが、
                無事、元の状態に戻すことが出来ました。
                ふと見ると黄色く完熟した実がいくつかあります。
                実は独特の苦みが少なくそのままサラダにすると美味しいとか。
                赤い種はゴーヤとは想像できないほどトロッとして甘いそうです。
                もう成長も後半に入りましたが最後まで悦びを与えてくれるゴーヤを
                まだまだみんなで見守って行きたいと思います。

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                近江八幡てんびんまつり後清掃奉仕

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                  日時 平成26年8月4日(月)

                  「近江八幡てんびんまつり後清掃奉仕」



                   毎年、8月の第一日曜日に、近江八幡市役所周辺を中心にフードコーナーやフリーマーケットなどの露店や、江州音頭などで賑わいます。

                  さらに20時からは、夜空に沢山の花火が上がり元気を分けて頂いています。


                   そして、昨年から花火の後の清掃への協力を申し入れ、約15年ぶりに奉仕活動が再スタートしました。


                   今年は、東京ご本部から実習に来ているY.Tさんも参加してくれました。

                  近くで畑仕事をしていた方から、採れたてのトマトを戴き、都会では味わえない
                  爽やかな朝のひとときの中、参加者一同気持ち良い汗をかかせて頂きました。


                   来年もまた、爽やかな朝を清掃で迎えられることができればありがたいと思わせて頂きました。
                         
                                           合掌

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                  「姫路城祭り」 参加報告

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                    日時 平成26年8月2日(土)

                    姫路城祭り」


                     小雨の降るなか滋賀教会から纏行進4名、送迎担当2名の計6名で姫路のお城祭りに行かせて頂きました。


                     パレードの行進時間自体は15分程度で一乗祭りや、生誕地祭りと比べるとすごく短いですが、姫路、泉州、福知山、神戸教会さんと同じ纏を振らせて頂く事の一体感、初めて出会った人と纏の事で意気投合しあのお祭り独特の熱気、盛り上がりに小雨の天候を吹き飛ばす笑顔が絶えないパレード行進でした。


                     私自身支教区での纏の行進参加は初めてだったので 他の教会さんのレベルの高さに凄く刺激を受けたのと、やっぱり纏は楽しい!

                    もっともっともっと技術を磨いて纏の魅力を伝えて行きたいと思いました!


                     最後になりますが受け入れて下さった姫路教会の皆さん、送り出して下さった滋賀教会の皆さん、そして道中安全に運転してくださった送迎担当の方に改めて感謝申し上げます。


                    本当にありがとうございました!
                                            合掌
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                    平成26年度 近畿支教l区 少年少女フェスティバル

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                      7月27日(日)    大阪教会にて

                      『つなげて・つながる友達の和』をテーマに、近畿支教区 少年少女フェスティバルが開催されました。

                      近畿ブロックの11教会の少年部さんが集まる大きなイベントです!!
                      滋賀教会からは総勢60名が参加させて頂きました。


                      ★第一部は体験コーナー

                        滋賀はロケットねずみ・射的を開催しました。
                        他教会では、段ボールリレー、プラバン作り、魚釣り、
                        折り紙教室などをされました。
                        どのブースに行こうかな?!
                        班で相談して、いろんなコーナーに行きました!


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                      ★第二部は舞台発表

                        我らがブルーレイクチアーズ!!
                        応援も盛り上がり、とてもすてきでした!!
                        他教会の皆さんも、太鼓、鼓笛、ミュージカル風、
                        バトンなど、日頃の練習の成果を存分に見せて
                        くれました。


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                      オープニングとエンディングでは、松本支教区長さんと泉州の小林教会長さんが、「佼成少年少女の誓い・三つの実践」に沿ったお話をわかりやすくしてくださいました。

                      応援者の皆さんにもたくさんご協力頂いて、夏休みの思い出に残る素敵なイベントになりました。

                      ありがとうございました!!          合掌






                      8月のお言葉

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                         八月、夏本番を迎えました。
                        「暑い」、「暑い」とつい口に出てしまいますね。
                         そこで、暑さを上手に受け入れつつ、いかに身心の健康を
                        保つかを会長先生のご法話から学んで参りましょう。

                             “暑気を味わう”

                           一つ事に没頭する


                        「夏の暑さの激しいときには、煩悩の熱を離れて涼しい
                        悟りの味わいを得たいと願うがよい」

                        心のもち方一つで、たとえ同じ気温でも感じ方が変わること
                        を教えているのだと思います

                         暑いことは事実ですが、感じ方が変わる。
                        イライラの暑さから
                        暑さを忘れるほど何かに没頭するというのもその一つです。

                         皆さんは、没頭する何かがありますか?
                        会長先生は、青年時代の暑中稽古に没頭され
                        を動かして暑さと一つになることで暑さそのものを忘れ

                        しかも、それがの寒さにも耐える体力を養うのです。

                        夏の過ごし方が冬の体力を養うことにつながると思うと、
                        汗のかき方も、たくさん気持ちの良い汗をかくといいですね。

                         夏の高校野球の選手達を見ても、真黒に日焼けして、汗を
                        いっぱいかいてすがすがしく感じます。
                        スタンドで応援している人達も必死に声を出し汗をかいて
                        います。気持ちがいい風景です。
                        汗腺が活発です。冷房の中では汗腺は活発になりません。


                        冷たい飲み物、食べ物も飲み過ぎないように、食べ過ぎない
                        ように。
                        過食の「過」は「過(あやま)ち」とも読みます。



                         しかし、ガマンし過ぎることも「過ち」となりますので、
                        良い加減で工夫し、ご高齢の方達やお子さん達の脱水症状
                        にも気をつけ、水分補給やエアコンを効果的に使って健康
                        管理をしましょう。

                          暑い夏に感謝する


                        かつてある教育者が、夏に「『暑い、暑い』と不平をいう
                        のはやめよう」とおっしゃっていました。「暑い」と口にする
                        ことでますます暑さにとらわれることへの戒めであり、暑さを
                        忘れる一つの方法だったように思います。

                         天気や季節に不平や不満を言ってしまいがちです。
                         夏が暑いのは当たり前のことです。それなのに、その暑さを

                        嫌うことが自分を苦しめているということはないでしょうか。
                        自然のはたらきを素直に受け入れられず、かえって暑さに縛られ、
                        いっそうつらく感じるのです。
                        「いやだな」との気持ちを超えることができればそしてさらに
                        もう一歩進めて、暑さに対する見方・考え方を広げてみれば
                        その感じ方また大きく変わって来ます。

                         日本は四季があり、この夏の暑さがあり、だんだんと涼しくなり
                        冬にむかう。
                        先の教育者は、「この酷暑が、お米をはじめたくさんの秋の実りを

                        育ててくれる」といい、「暑い夏に感謝しよう」ともいわれました。
                        いやだなと思うことに対して感謝する―――それは、苦手なことや
                        嫌いなものを受け入れ、味わうことです。

                         秋に収穫される近江米も、野菜もこの暑さのおかげさまです。
                        一生懸命稲を育て、農作業をされる方々のおかげさまです。
                        有り難いことです。新米が楽しみです。

                         滋賀教会では今年グリーンカーテンを実施しました。
                        ゴーヤの緑の葉が涼しく、黄色い花が可愛いく、たくさんの実を
                        つけています。
                        仏さまにゴーヤをお供えし、宿直さん達の夕飯のおかずの一品と
                        なったり、会員さん達へお配りしたり、楽しみと悦びが大きく
                        なっています。

                         本会の会歌の一節「涼やかに生きる明るさ」
                        簡素な暮らし方を意識しながら、「暑いときには暑いのがいい」

                        夏を豊かに味わってすごしたいと思います

                         今年の夏は、豊かにそれぞれが味わいを持って、家族で過ごす
                        時間や、会社、仕事場、身の置くところで、感謝の念(こころ)
                        を養って、戦争犠牲者慰霊、平和祈願の日を迎え、また、お盆の
                        過ごし方をして参りたいと思います。

                        “暑気を味わう”を通して、見方道を学びました。
                        感謝の心で受け取るか、不平不満で受け取るか、一日一日を
                        ていねいに過ごし、積み重ねて八月を過ごして参りましょう。


                                             合掌
                                     滋賀教会教会長
                        7f89aac0.gif


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