平成26年次「青年の日」東近江大凧まつり

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    日時 平成26年5月25日(日)9:20〜15:00
    場所 東近江ふれあい運動公園

    本年の青年の日は大凧作りを通して大凧会館さまとご縁が出来たことにより今回コンテストエントリーの手配を頂きました。
    大凧会館の方や壮年部さん達の力も借りて入念に調整された大凧。1回目のトライでは失敗しましたが2回目は見事に成功し「滋賀教会発足50周年記念2畳大凧」がみんなの思いを乗せ五月晴れの青空に力強く舞い揚がりました
    日頃の運動不足?で転倒した人もいましたが良いお天気にも恵まれ 、真っ赤に日焼けした青年部員たちにとってより絆が深くなったイベントでした。
    来年の大凧まつりにエントリー入賞することを新たな目標に掲げ、最後は会場清掃を行い熱い1日が終わりました。
    今後も広宣流布のひとつとして地域のイベントには前向きに参加したいと思います。
             ありがとうございました。

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    信楽高原鉄道列車衝突事故慰霊供養

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      信楽高原鉄道列車衝突事故慰霊供養
      日時 平成25年5月14日(水)10:30〜11:10

        事故から23年を迎えた5月14日信楽高原鉄道列車衝突事故慰霊供養に参列させて頂きました。
      例年は滋賀教会として別の日に執り行っておりましたが、本年は信楽高原鉄道さまが執り行う慰霊供養に立正佼成会滋賀教会から約40名参列させて頂きました。
      ご遺族の皆様に直接お会いするご縁を頂き、私たちは事故の悲惨さを風化させることなく後世に伝える大切な使命があると強く認識し、亡くなられた42名の方々のご冥福を心からご供養させて頂くとともに、今後悲惨な列車事故が今後発生しないよう心からお祈りさせて頂きました。

      ニュース記事はこちら

      事故の概要(Wikipedia)

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      滋賀教会 六月度行事予定

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         1日(日) 朔日参り(布薩の日)
                 【ご注意】夜間式典はありません。
         

          4日(水) 開祖さま御命日

          8日(日) 中掃除


        10日(火) 脇祖さま御命日

        15日(日) 釈迦牟尼仏ご命日

        24日(火)〜25日() 大聖堂建立50周年記念参拝 

               詳しくは教会スタッフまでお問い合わせ下さい。
                                                  合掌


        【法輪クラブ】東北世界遺産と被災地慰霊訪問の旅

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           この度5月12日〜14日
           
          「東北遺産をたずね被災地慰霊訪問を通して自他一体感を深めよう」
           
          というねらいのもと、今回宮城・山形・岩手の三県を訪れました。

           特に石巻教会・閖上(ゆりあげ)地区日和山における二ヶ所で慰霊
           
          供養を行わせて頂きました。

           仙台空港からバスが走り出すと車窓からは一面の草っ原が見えるだけ
           
          の風景の中を通りすぎて行きました。
           
          「津波が街をもっていった」とガイドさんから説明を聞かされました。
           
          言葉が出ない・・・・・。
           
          街がなくなっているということは前もって教えられていませんでした。
           
          仮設住宅もあらゆる処に点在していました。
           
          テレビで見ていた光景よりはるかにはるかに厳しいものを感じました。
           
          自分の眼にこの景色をしっかり焼き付かせて頂きました。

           私の想像を越えた複雑な思いを持ちながらも接して下さった石巻教会
           
          のみなさまの笑顔と温かさは決して忘れられないものとなりました。
           
          今後、この身の続く限り少しでも人様のお役に立たせて頂くことで、
           
          今回の体験で得られた教えを活かしてまいります。
           
                                    合掌

           

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          菅沼子ども村へ行ってきました!!

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             月9日() 夜、教会長さんより「みんなで楽しんで、声をかけあってお友達と仲良くなりましょう」とお言葉を頂いてバスで出発、10日朝に新潟県十日町菅沼の開祖さまご生家に到着させて頂きました。

            入村式にて子ども手帳を頂き、わくわくしながら一つ目のプログラム「焼き板名札づくり」、個性あふれる名札ができあがりました。
            魚沼産コシヒカリのおにぎりと菅沼汁で昼食の後は、庭野皓司村長さんとご一緒に菅沼めぐりをさせて頂きました。開祖さまが通われた大池小学校までの道のりを山菜とりながら菅沼の自然を感じ、感動でいっぱいになりました。

            夜の御供養は誓願で初めてお役をさせて頂いたN君。緊張しながらも精一杯つとめることができました。
            夕飯は自分たちで採った山菜の天ぷらやおそばを頂き、6つの誓いをたてられた開祖さまの紙芝居を見たり、2日間を振り返っての感想やおうちの方からの手紙の返事を書いたり。普段はないことばかりですね。

            教会での解散式では「いやなことがあっても笑顔でいる」Oさん、「また行きたい」Kさんなど発表してくださいました。
            教会長さんのお言葉通り、「お友達との楽しい思い出いっぱい」になりました。
            ありがとうございました。

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            「お多(福)善友隊」に参加しました

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               お多(福)善友隊」に参加しました

              平成26年4月18日(金)〜19日(土)

               光祥さまに隊長をお努めいただき
               支教区代表の会員さんが現地を訪問し、
               被災地での慰霊供養や買い物を通して
               多くの人に福を拡げ、
               被災地を忘れない応援のメッセージを発信するとともに、
               全国会員の被災地への関心を高める。
              を目的とした「お多(福)善友隊」が東北の被災地を訪れ
               ・地域の方と交流し、現状の理解を深める。
               ・慰霊供養を行う。
               ・復興商店街等を回り、買い物をする。 
              等を行なって来られました。

              そのお多(福)善友隊」に参加されたKさんに感想文を頂きました
              のでご紹介させて頂きます、

              Kさん
               全国13教会の主任13人が郡山駅で集合し、
              光祥さまと共にお多(福)善友隊」として富岡町に向かいました。
              車中で同席して下さった「ラジオ福島」のアナウンサーの大和田新さん
              から福島の現状を聞く中で、その大地は沢山の遺体があったこと。
              心ない他の放送局の人がタバコの吸い殻を捨てたり、排尿をしたり・・・
              ありえない”と嘆いておられました。

               富岡駅に着きバスを降りる時、その話を思い出して大地に一歩を
              踏み入れる時、思わずお題目をとなえました。と同時に涙が出て
              きました。

               その後、慰霊碑の前で狩野支教区長さんお導師の元、光祥さまと
              共にご供養させて頂きました。
              お導師さんの静かで力強い声で、さっき出合ったばかりの人達と
              心一つになり、真心いっぱいのご供養でした。
              佼成会のサンガはすばらしいと思いました。
              光祥さまの献花に続いて、参加者の地元の特産物をお供えさせて
              頂きました。私は赤こんにゃく(味付)をお供えしました。

               富岡駅の周辺は津波の爪痕が残ったままでした。いつまでと
              先の見えない状況に憤りを感じました。
              大和田さんが「被災地の方に寄り添うことは一緒に泣くこと」と
              言われたのが印象的でした。

               次に訪問したのは「浜風商店街」でした。
              皆さんとても元気で明るくて、会員さんも沢山出迎えてくださり、
              当時の事も話してくださいました。
              でも、その奥の心を考えると胸が熱くなりました。
              そこで沢山のお土産を買わせて頂きました。
              ラーメンもとっても
              美味しかったです。

               夕食をいただき、その後法座がありました。
              もちろん法座主は光祥さま。時間を忘れてご指導いただきました。
              そして、「この隊に入隊して自分がこれからどうなって行くかと
              いうことが大切です。」と教えて頂きました。

               次の日、三春の滝桜に行ったのですが、車が渋滞してなかなか
              バスが進まないのでみんなで車を降りて歩いたことも思い出の
              一つです。もちろん光祥さまも歩かれました。

               帰りのバスの中で「これで『お多(福)善友隊』の入隊式を全て
              終了しました。おめでとうございます。」と言って頂いたとき、
              これからもずっと「お多(福)善友隊」の隊員なんだと、とても
              うれしく光栄に思いました。

               今回のご縁を大切に、そして感じたことや学んだことを多くの
              人に伝え、決して忘れない努力を続けて行きます。

                                 合掌
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              五月のお言葉

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                 新緑の美しい季節となり、自然のいぶきを感じます。
                 花々が咲き、比良の山の美しさ、琵琶湖のおだやかなさざ波、
                滋賀の良さを再発見しませんか?
                友人と出かけてみたり、家族と出かけてみたり、新たな出会いが
                ありそうです。
                 今月の会長先生のご法話は、他を照らすです。


                  自らを灯火として


                 五十年前の五月十五日、本部大聖堂は、落成式を迎えました。

                皆さんが持つ喜びも悩みも、苦しみにも光をあて見守ってくれて
                いるご本尊様に、お参りされ心から手を合わせた多くの方々が
                救われ、今私達がいます。

                 大聖堂の屋上にある宝塔を、意識して見上げられたことがあり
                ますか?
                ずっと小さな灯りが灯りつづけています。
                それは、
                釈尊の教えが悩み苦しむ人の心を照らす灯りとなること(法灯明
                だれもが自らを灯火として歩めること(自灯明)象徴的に示す
                常夜灯ですが、ここで大事なのは、私たちは一人の例外もなく、
                自らを灯火として歩むことができる人間である、ということです。

                 一人の例外もなくという言葉は、一人一人尊いかけがえがないと
                いうことです。
                あなたの心の眼(まなこ)には、人間の尊厳が映っていませんか」と
                その悦びを伝えずにはいられないはずです。
                こんな自分をつくりたいものです。

                あらゆるご縁のなかで法の灯を掲げて他を照らし、
                さらには広く世を照らす存在として、生きがいをもって人生を歩むこと
                なのです。
                出会う人、出会うこと、すべてに喜んでご縁になる私になりたいです。



                  生活の中心は布施

                 他を照らすとは、
                私は、仕事やお役など、いま自分の目の前にあることに生きがいを
                もって一所懸命とりくみ、人さまに喜ばれることであれば、それが他
                を照らすいちばんのあり方だと思います。
                 どの場にいても、生きがいを持つこと、一所懸命にとりくむというと、
                肩に力が入りそうですが、笑顔でも、やさしい眼差しも、やさしい言葉も
                人の話を聴くことも、席をゆずることも、わが家を皆のために使って
                もらうこともとっても大事な生きがいです。

                また私たちは、在家の菩薩として仏さまの教えを学び、実践させて
                いただくものですが、菩薩の行とされる六波羅蜜は布施からはじまります。
                すると、私たちの生活の中心は布施の実践にあるといえます。すなわち、
                身を使える人は身施を、心を使える人は心施を、財のある人は財施で
                人さまの役に立ち人に喜んでもらう人に喜んでもらう―――
                そうした布施の実践こそ、明々と他を照らすことにほかなりません。
                 布施の実践も、むずかしいことではなく、心づかい、思いやりの心で
                法を伝えることは心施でしょう

                自分の行ないによって人さまが喜んでくれれば、そのときその人は
                釈尊と同等に、自ら光り輝く発光体、つまり尊い灯明として他を
                照らしているといえます。
                 具体的には「一食を捧げる運動」も大事な実践です。

                どんな時も、ずっと灯りつづけられる心づくりをしたいと願い
                日々の家庭の中、社会の中で出会うあらゆるご縁を暗くしてしまわ
                ないように、生きがいをもって一所懸命とりくんで他を照らして
                まいりましょう。

                 今月は、“青年の日”を迎えます。
                滋賀教会青年の日は五月二十五日東近江ふれあい公園で行われます。
                大きな志をもち、同じ地球に生きるすべての仲間の幸せを願いながら
                行動する。
                他を照らす行動です。
                                                  合掌
                              滋賀教会教会長
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                平成26年次「青年の日」
                東近江大凧まつりに参加致します。
                日時 平成26年5月25日(日)9:00〜15:00
                場所 東近江市ふれあい運動公園
                内容 ・滋賀教会50周年2畳凧揚げ
                   ・ユニセフ募金
                   ・清掃奉仕
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