アニバーサリーファミリーフェスティバル 展示コーナー開設

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    滋賀教会では4月6日(日)に開催するアニバーサリー
    ファミリーフェスティバルの先駆けとして3月30日に
    「作品展示コーナー」を開設しました。

     各支部から出展された140点超の力作・自信作が教会2Fの
    作品展示室からあふれるほど飾り付けられました。
    会員・未会員の方々の普段見る事の出来ない隠された意外な技に
    驚かされ、感動させられる品々が多数揃いました。

     祭典のある4月6日当日は終日見学可能ですが、それまでの間も
    3月31日から4月4日までの毎日朝のご供養後、式典のある日は
    式典終了後から午後3時までの間ご自由に見学して頂けます。
    未会員の方もお誘いの上、是非教会へご一緒においで頂いて、
    ごゆっくり鑑賞なさって下さい。

     なお、4月5日は家庭修養日の為休館とさせて頂きます。
    多数の方の見学をお待ちしています。
     
                           合掌
                   滋賀教会50周年実行委員会
                          作品展示部門

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    東日本大震災慰霊並びに復興祈願法要

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      日時 平成26年3月11日

      東日本大震災から3年目の今日、滋賀教会に於いても、東日本大震災
      慰霊並びに復興祈願法要が執り行われました。
      ご宝前には会員さんが真心のお供え物が供えられて、9時より関戸教会長
      導師の元、会員一同心ひとつに真心からの読経供養をさせて頂きました。
      その後、教会長さんの代表焼香。
      ひき続き 光?さまのメッセージ“あなたを忘れない”を再びかみしめて頂き、
      忘れない心を深めさせて頂きました。
      今頂いている命の生かし方、私達は布教しかないですとおことばを頂き、
      式典終了後、一人ひとりの幸せを願い、一斉に布教に出させて頂きました。

                                           合掌
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      【滋賀教会】 平成26年次 4月度行事予定

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        1日(火)  朔日参り(布薩の日)
                 ※夜間式典を執り行います。

        4日(金)  開祖さま 御命日

        6日(日)  アニバーサリーファミリーフェスティバル

        8日(火)  降誕会・花まつり

        9日(水)〜10日(木)  脇祖さま御命日団参

        10日(木) 脇祖さま御命日

        15日(火) 釈迦牟尼仏御命日 (支部夜間法座)


               詳しくは教会スタッフまでお問い合わせください。

                                         合掌


        平成二十六年次「十歳式」

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          3月9日(日)滋賀教会道場にて、4名の十歳者を迎え、十歳式が開催さ
          れました。
           十歳者の代表の方が、「関戸教会長さんのように、明るくやさしい、教会長
          さんになりたい」と「わたしの夢」を発表してくださいました。とてもすばらしい
          夢に感動しました。
          記念品贈呈に続き、先輩からの「はげましのことば」を頂き、あたたかい気持ち
          になりました。
          式典終了後は、学生部さんと一緒に楽しくレクレーション、お昼は手作りのおい
          しい炊き込みごはん、豚汁を頂きました。おいしかったです!
          佼成少年少女のちかいのように、『人に親切、両親に感謝ができるよう』これか
          らも、がんばって夢に向かってがんばりましょう。
          参加者のみなさん、ありがとうございました。

                                         合掌

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          教会発足50周年記念行事(凧揚げ)

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            日時 平成26年31

            本年、発足50周年を迎えさせて頂いた滋賀教会、その心意気を

            現すが如く、あいにくの天気をものともせずに、私達の布教伝道の

            願いで覆われた各支部ごとの「誓願の凧」を老若男女が集い、精一杯

            に上げさせて頂きました。

            地域の特色が現された色もとりどり、形もそれぞれ、でも願いは一つと

            なり、次なる精進をお誓い致しました。

                                                                                                合掌
            大凧の動画はこちらから。YouTube

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            カンボジア平和使節団祈願供養壮行会

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              日程 平成26326日(水)〜31日(月)

              カンボジアで被害に会われた方々の慰霊、
              そして「一食を捧げる運動」を推進できる人材育成のために、
              関戸教会長を団長として近畿支教区でカンボジアに行かせて頂きます。
              また滋賀教会では「「スマイルプロジェクト〜井戸建設支援〜」
              に取り組んでおり、その現地にも足を運ばせて頂けることになりました。
              滋賀教会からは10名の参加となります。
              先だって3月1日(土)に平和使節団祈願供養壮行会があり、
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              名の方が決意文を発表してくださいましたので掲載させて頂きます。


              N
              さん
              私にとって『カンボジア平和使節団』は、人事でした。
              行きたいという思いはあっても、私は持病があり、
              “私には無理”と決めつけていました。
              しかし、今回の『カンボジア平和使節団』では、
              滋賀教会で取り組んでいるスマイルプロジェクトで
              建設された井戸を、自分の目で見てみたいという思いが強く、
              参加させて頂きました。カンボジアへ行ったら、
              事前教育でも学んだ命の尊さに気づく事、今自分にできる事は何か
              を学びたいと思っています。当日まであと一か月を切り、
              正直な所、不安もありますが、今は行かせて頂ける事が
              有難いと感じています。今回のカンボジア平和使節団を通して、
              人の事を思い行動できる私、自分でできる事は自分で行い、
              できない事は素直に頭を下げてお願いしていける私になりたいです。
              また、これからも何事も感謝で受けとめられる私になります。当日まで
              しっかり体調管理をして、元気に行って来ます。
              宜しくお願いします。有難うございました。


              H
              さん
              私は、第八回カンボジア平和使節団に参加するにあたり、
              一月に大阪普門館で行われたカンボジア事前学習会に行ってきました。
              そこでは、平和とは何かについて自分なりに考え、発表し合いました。
              また、一食を捧げる運動や井戸を建設するスマイルプロジェクトに
              ついて学びました。
              そして、私は事前学習会の最後に『食べ物を粗末にしない人になる』
              という目標を立てました。
              しかし、今日までを振り返ってみると、
              食べ物を粗末にしてしまっていることが数多くあります。
              それは、特に外食をした時です。頭の中では残してしまって
              申し訳ないと思いつつも何も行動を起こせず、
              そのまま帰っているのが現状です。この現状を打破するためにも、
              カンボジアを訪れ、現地の人と交流する中で
              食べ物を口にできることの有難さを感じ、
              そして、食べ物を大切にできる人になりたいです。


              三月のお言葉

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                三月、春の陽を感じ新しい芽が顔を出しています。
                卒業、入学、入社など新たな出会いや別れもある三月。
                東日本大震災から丸三年がたちます。

                 「佼成」三月号には“小法師にこめられた復興への祈り”と
                題して福島県会津若松の民芸品「起き上がり小法師」が掲載されて
                います。
                倒しても倒しても、笑顔で何度も何度も起き上がってくる張り子
                の人形。
                今月の会長先生のご法話は「優しさ」です。

                 ◎人を思い、憂う
                ・・・ご本仏さまのお姿そのものです。

                 「優しく」の「優(ゆう)」という字は人偏に「憂(うれ)」える
                と書きます。
                憂えるとは「心を痛めること」で、それは人のかなしみがよく
                わかることです。
                また「優」の字は「優(すぐ)れる」とも読みますが、人の
                つらさやかなしみを敏感に察して自分のことのように思いやる、
                そうした心のはたらきに優れている人が「優しい人」なのだと
                思います。

                 仏さまがすべての人をわが子としてあたたかく包み込んでくださる
                のと同じように、人びとを抱きとってあげる大きな慈悲心を持つこと
                だと思います。

                 あらゆる人を友とし、喜びを与えよう。
                苦しむ人を思いやり、手を差し伸べよう。
                人の幸せを念じ、ともに喜ぼう。
                とらわれを捨て、すべてを平等にいたわろう。――― 
                「慈悲喜捨(じひきしゃ)」というこの四つの無量に広がる利他心を
                実践していれば、おのずと人に優しくなれるということでしょう。


                「慈悲喜捨」
                慈 ・・・ 自分の人生が他の人の人生を幸福にするものでありたいと願う心
                悲 ・・・ 自分の行ないが他の人の苦しみを除く働きをするように願う心
                喜 ・・・ 他人の幸せをいっしょに喜んでやろうと思う心
                捨 ・・・ 他人から加えられた害意は忘れて仕返しする気持ちを捨て、
                     自分がいいことをしてやっても報いを求める気持ちを捨てること

                すべての人にはかりしれない福を生じさせる大きな徳です。

                 ◎優しくなれた幸せ

                 人に優しくすることと心を磨くことは、表裏一体という見方が
                できるのではないでしょうか。
                ほんとうに人に優しくあるには、人柄ににじむ誠実さや謙虚さ、
                あるいは大らかさや相手を思うがゆえの厳しさといった裏打ちが
                必要です。
                 優しい心根をひきだし、育てるうえで大事なこととして、
                開祖さまは「家庭に宗教的な雰囲気があること」といわれています。


                 自己中心の見方ではなく仏さまの見方で人に優しくある事が
                大事です。
                家庭の中では、朝のあいさつや、クツやはきものをそろえること。
                食事をいただく前に手を合わせ、食前感謝の言葉を唱えたり、
                食べ終ったら手を合わせ“ごちそうさま”を唱えることなど、
                日々の生活の中で宗教的な雰囲気を持てることでしょう。
                大事なご本尊さまを勧請し、生かされていることに感謝する心と
                慈しみの心、思いやりの心を養うことです。
                私たちは、決して一人で生きられません。大自然の恩恵を受け、
                衣・食・住など多くの人のお世話によって生活ができるのです。
                このことに思いをはせると、おのずと「ありがたい」という
                感謝の心がわいてきます。
                草花を育てたり、ペットを飼ったりすることも心が育ちます。

                 明るく、優しく、温かな心を大切にして、困っている人の
                手をとり、法をよりどころとしてともに心を磨きあうなかに、
                優しさがあるように思えます。


                 日々悩み苦しむ人びとを救ってあげたいという心で布教に出る
                ことや、法座で自分の心を出して心を磨くことで「優しくなれる」
                最高の生き方です。

                 昭和十三年三月五日に立正佼成会は創立されました。
                最高の生き方を学び、家庭や職場や地域社会で釈尊の教えを生かして、
                みんなで一緒に幸せになりましょう。
                特に大聖堂建立50周年、滋賀教会発足50周年を迎える記念すべき
                今年です。
                その人なりの身の布施・財の布施・法の布施をしっかりとさせて頂き
                “歓喜・誓願・飛翔”よろこび・仏さまに誓い自らが飛びあがろう。
                                     
                                      合掌

                           滋賀教会教会長

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