平成26年次 滋賀教会「成人式」

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    日時 平成26年1月25日(土) 10:00〜
    場所 立正佼成会 滋賀教会

     ◎1部  式典  教会長さんから祝辞、記念撮影など
     ◎2部  青年部によりパーティー 一問一答、ウルトラソウルなど

     今年も成人式を迎える事が出来ました。
    色鮮やかな晴れ着やスーツに身を包んだ新成人5名が参加してくれました。

     1部では、教会長さんより「微差大差」を教えて頂きました。
    これは「小さな事を大切にして行く事で、のちのち大きな差になりますよ」
    という教えでした。
    私自身も仕事を通して同じ様な体験があり、大切な事だと改めて思わせて
    頂きました。

     2部では、いろいろな楽しい催しを企画し、大いに盛り上がる事が
    出来ました。


     最後には、新成人者よりサプライズとして感謝の色紙を贈られ、
    逆に自分たちが驚かせてもらいました。

    本当にありがたい成人式となりました。
                            合掌
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    平成26年次「寒中読誦修行」(法華三部経一巻)

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      日時 平成26年1月19日(日)〜26日(日)
      場所 滋賀教会、大津道場、甲賀・東近江・日野各連絡所

      本年も8日間に渡る寒中読誦修行が執り行われました。
      初日は雪に見舞われましたが、足元の悪い中にも
      かかわらず多くの信者さんが参加し、連日力強い
      読経が響き渡りました。
      最終日には関戸教会長さんより
      「期間中に身に付いた早起きして健康に気を使うという
      良い習慣をこのまま忘れずに継続しましょう」と
      お言葉を頂き、感動に満ちた寒修行が
      終了致しました。

      ●滋賀教会
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      ●大津道場
      2 3





      ●甲賀連絡所
      Ca3g06860001 Ca3g06870001






      ●東近江連絡所
      1390252678764 1390253149715





      ●日野連絡所
      Dscf1604 Dscf1607


      滋賀教会「凧揚げ大会」のご案内

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        お知らせ
        2月2日に計画していた凧揚げ大会は雨天の為
        3月1日に延期いたしました。


        滋賀教会では創設50周年のイベント行事として、
        更なる「飛翔」を目指し凧揚げ大会を実施します。
        昨年秋より各支部メンバーが力を合わせて作った
        手作り凧で、一畳サイズ、スケルトン、連凧など
        バラエティーに富んだ凧が大空を舞います。
        お時間のある方は是非見学にお越し下さい。

        日時  平成26年2月2日(日)14:00〜
            
        (平成26年3月1日(土)に延期しました) 
        場所  滋賀県能登川ふれあい運動公園

        地図はこちら↓
              

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        【滋賀教会】平成26年次2月度行事予定

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           1日(土) 朔日参り(布薩の日)
                   【ご注意】夜間式典はありません。

           2日(日) 節分会
                 凧揚げ大会(14:00〜能登川ふれあい運動公園にて)

           4日(火) 開祖さま御命日

          10日(月) 脇祖さま御命日
                 大法座 ご本部 出射部長さん法座主

          15日(土) 涅槃会
                 釈迦牟尼仏ご命日/夜間式典

                 詳しくは教会スタッフまでお問い合わせ下さい。
               
                                         合掌


          平成26年 法輪クラブ年頭ご指導会

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             1月15日(水)午後から各支部の法輪クラブの責任・副責任・
            教会スタッフが一同につどい、年頭ご指導会が行われました。

             教会長さんよりご指導を頂き
              「真の信仰者になる」
              「真の布教者になる」  と決意を発表され
            諸先輩の熱い願いが語り合える場となりました。

             その後、初釜が催され、和気あいあいとお茶会が開かれました。
                               
                                                        合掌

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            滋賀教会発足50周年によせて(3)

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              滋賀教会は来年50周年を迎えます。
              10月より始めましたコメントリレーですが、今回は
              実行委員長さんに50周年を迎えるにあたっての
              思いを頂きました。 
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               滋賀教会発足50周年。
              51年目の門出の年おめでとうございます。

               私が生まれるより以前に諸先輩の方々の並々ならぬ
              ご精進のお陰さまで、滋賀の地に心を磨く地域道場、
              布教の拠点を遺してくださいました。
              それは教会という建物だけでなく、時代が変わっても
              開祖さまのみ教えを生活に生かすという、
              仏さまの智慧を授け、ひとりひとりの人生を豊かに、
              社会に貢献できる人財を育成しながら現在につなげて
              くださいました。

               開祖さまは
                仏道を歩むということは、特別な生活に入るのではなく、
                今、あなたがいる場所で、その同じ仕事で、
                ほんとうの生きがいを見つけ、
                自分が心から納得できる充実した生き方を求めること・・・、
              と、教えて下さいました。

               今年、会長先生より年頭ご法話『悦びを伝えよう』という
              命題を頂きました。
              教えに出合い、仲間に出合えたことで、単に集まっている
              だけで無く、
                生きがいと喜びのある信仰生活をおくるために
                仏さまのものの見方の習得をし、日常生活の
                悩み、苦しみ、不安の解決に努め、
                明るく・優しく・温かいサンガづくりの輪を

              大きく広げていける様な、そんな一人一人の
              花を咲かせる年にして参りたいと思います。
              先ずは、今、目の前に居る人に心から寄り添って
              いける私になります。
                               合掌


              寒中読誦修行心構え

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                【日時】平成26年1月12日(日)午前10時〜
                【場所】滋賀教会道場、大津道場、日野・東近江・甲賀各連絡所

                来る寒中読誦修行に向けお役者が集まり心構えを頂きました。
                関戸教会長さんより、寒修行を迎えるにあたり自らの健康状態や
                日常の過ごし方を今一度見直し、送り出して頂ける家族に心から
                感謝しましょう。
                そして、三部経の一語一句をしっかりとかみしめ本当に仏さまの
                ご守護が頂けるよう全力で修行させて頂きましょう。
                とお言葉を頂きました。
                その後、各お役ごとに別れ念入りなリハーサルや再確認をさせて
                頂きました。

                平成26年次滋賀教会寒中読誦修行
                   平成26年1月19日(日)〜26日(日) 午前5時50分
                  【大津道場、各連絡所の時間については教会スタッフまで
                   お問い合わせ下さい】

                ※参加されます皆様へ
                期間中、積雪や路面凍結などが予想されます。
                事故の無いようくれぐれも気をつけてご参加頂きますよう
                お願い致します。
                また、早朝ですので近隣の皆様へご迷惑をお掛けしないよう
                騒音等にはご注意をお願い致します。

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                平成26年次元旦参り

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                   輝かしく平成26年、大聖堂建立50周年、そして滋賀教会
                  発足50周年の幕開けとなる、大変有り難く意義深い日を
                  迎えさせて頂きました。
                  早朝より教会道場に馳せ参じた多くの会員さんと共に荘厳な
                  式典を本部大聖堂と同時進行で執り行いました。
                   

                   国歌や会歌に続いて、世界平和への黙祷を捧げ、読経供養、
                  仏さまとの対話の後、
                  関戸教会長さんより
                    大聖堂建立と一緒に迎える50周年(到達点)は
                    同時に51年目の門出の年(出発点)でもある事を認識し、
                    お祝い気分で終わることなく、新たな一歩を踏み出す起点
                    としなければならないこと。
                   
                    オ : 思いやりのある
                    ア : 明るく温かい
                    シ : 幸せいっぱいの心で
                    ス : すばらしく輝く
                    滋賀教会を目指して願生(がんば)る心構え。
                   
                   
                    会長先生の「悦びを伝えよう」のお言葉の中から

                    ・目の前の人を大切にする取り組みを大事に
                    ・学び、実践し、伝えることの大切さ
                  などを教えて頂きました

                  今年の教会目標は
                  (仏)ご命日に行こう
                  (法)法座で語ろう
                  (僧)仲間にあおう、つながろう  です。
                  しっかりと目標に向かって取り組んでいきたいと思います。
                  今年もよろしくお願いします。
                                      合掌
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                  一月のお言葉

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                    明けましておめでとうございます。
                    「元旦や 晴れて雀の 物語」
                    という句があります。むかしからの日本の美しい風習として、元日の朝は大きな声を出さず、あらあらしい物音も立てず、静かな、和らいだ、しかも澄み徹った心で年を迎えることになっています。

                    (開祖法語録 1月号より)


                    輝かしい二十六年を迎えました。
                    皆さんの元日も、静かに和らぎ、澄み徹った心でお迎えされたと思います。
                    今年は、大聖堂建立五十一年目、滋賀教会発足五十一年目の門出の年、大変大きな前進の年の始まりです。

                    会長先生は、五十周年を祝い喜ぶことも大事ですが、座りこまず、御本尊さまのように立って前進する年として五十一年目の門出を表現されました。
                    私たちも、ご宝前を中心とする生活の中で、感謝の心に目覚め、安らぎと未来への明るい希望を抱いてまいりましょう。


                    佼成一月号の会長先生ご法話は、

                    心の眼を開く

                    幼児のように

                    「新しき年の始めにかくしこそ 千歳をかねて楽しきを積め」(新年にあたり、きょうからまた千年の繁栄を思って楽しいこと積み重ねよう)
                    古い和歌にこうあるように、お互いさま、年の始めにあたり、清新な気持ちで、法悦の日々を重ねてまいりたいと思います。

                    清新な気持ちとはどんな気持ちでしょう。
                    会長先生は、ヘルマン・ヘッセの小説「シッダールタ」の物語から『世界をそのままに、求めるところなく、単純に幼児のように観察すると、世界は美しかった』

                    求めるところなくとは、こうあったらいいのにとか、ではなく「単純に幼児のように」という視点がじつは日々を清新に楽しくすごすコツといえそうです。


                    幼児はよく「これなあに?」と親に尋ねます。
                    あのように純粋な気持ちで素直にものごとをみると、それまで気づかなかったことにも目がとまり、それが驚きや感動を誘います。
                    この「気づく」というのは、ものごとのありのままに心の眼が開くことといえます。
                    気づくというのは、さまざまなことをとおして私たちに問いかけてくださる神仏の声をキャッチすることといえるからです。
                    そして、幼児のような素直さ、疑う心や固定観念のない純粋さが、その気づきの感度を磨く...

                    法華経の新しい解釈の中の法師功徳品第十九 P507の8行目に、
                    「心が澄みきって『我』がないために、先入観とか主観とかによって真相がゆがんで目に映るということがないからです。また、つねに心が平静であらあらしい感情の波が立っていないためにも、ものごとの正しい像が目に映るのです。」

                    童心は道心に通じる

                    素直という、謙虚な心で自らを内省する心でいることが大切ということですね。



                     苦しいときは気づきのチャンス

                    会長先生のご著書「こころの眼を開く」は、私たちが何かに気づき、受取ってほしいと願ってくださり上梓して下さいました。
                    皆さんも、日々いつも手にとり拝読して下さっていると思います。
                    佼成の中にどん底にいた自分に光が差し、うれしくて涙があふれてきた と、ものごとを見る目が一変されたお便りの文面があります。

                    本当に苦しいときこそ、大事なことに気づく契機、またもう一つここで大切なことは、気づきのきっかけが何であれ、自分にないものには気がつかない。
                    ふれる縁に触発されて自分にあるものが目覚めたといえるのです。

                    「こころの眼を開く」を拝読し、会長先生のあたたかなお心を感じ、仏さまのお慈悲を頂いていることが、なんて幸せなことかと、ありがたく、生かされている喜びがわいてきます。
                    一月を「正しく心を修める月」として正月といいますが、清新な気持ちで法悦の日々を送れますように、門出の年を一歩踏み出し、
                    “何ごとにも全力を出しきっていく”
                    “人さまのためにお役に立つ”
                    此の二つの心で生きがいを持って生きてまいりたいと年頭にあたりお誓いしたいと思います。

                    皆さん、心の眼を開く気づきを、出会うご縁の中で、神仏の問いかけてくださる声を、いっぱいキャッチできる一年とさせていただきましょう。

                    今年もよろしくお願い申し上げます。


                    合掌

                    滋賀教会長  関戸 快枝


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