1年間の締めくくり「新年をお迎えする準備」

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    日時 平成25年12月30日(月)

    滋賀教会では早朝から多くの会員のみなさんが集まり、
    新年をお迎えする準備をさせて頂きました。
    それぞれの場所でそれぞれのお役を真剣に・・
    そして和気あいあいと。
    「素晴らしい1年をありがとう」「来年も良い年でありますように」
    1年1年を無事に積み重ねていけることへの感謝を
    心に刻み、準備も無事に終了しました。
    滋賀教会50周年記念イベントの凧も勢揃いし、
    26年の元旦参りはいつもと違った雰囲気で挙行と
    なりそうです。
    年末のお忙しいなか本当にお疲れさまでした。
    ありがとうございました。

                        合掌
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    湖北支部“壮年部望年会”を行ないました

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       12月21日(土)25年度の湖北支部壮年部望年会を
                     (誤変換ではありません)
      教会長さんをお迎えして行ないました。

       湖北支部壮年部では今年を忘れるのではなく、希望の連帯を
      来る50周年の年に向けて発信する“望年会”を行いました。
      従来は壮年だけで行なっていましたが、今回は主任さんにも
      声を掛けて壮年と主任さんとの連携を図る場を試みました。
      普段無口な壮年さんが主任さんと熱く語るなど支部の
      コミュニケーションを図れた夜になりました。

       会に先立ち、支部の壮年部員さんが実行委員長を勤め毎年
      地域の公園で開催されているイベント企画
        “ライティングベル イン 能登川”←ここをクリック
      のイルミネーションを鑑賞しました。
      きらめく光りで、地域への思いと人の絆をつなぐすばらしい
      光景に教会長さんを始めみんなで見とれてしまいました。

                             合掌

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      凧づくりが着々と進んでいます「甲賀支部」

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        滋賀教会50周年記念イベントとしてスタートしている凧づくり。
        今回は甲賀支部よりお話を頂きました。
        甲賀支部も凧づくりが着々と進み、完成目前を迎えました。
        企画が決まってから壮年さんたちの時間調整が難しく、
        予定の目処がたたず大変苦労しましたが、若手壮年さんが
        自ら中心となって奮起し頑張って下さいました。
        また、普段なかなかお会い出来なかった壮年さんにも
        ご協力頂き、甲賀支部壮年さんの力(ちから)の結集と素晴らしい
        出会いの機会を頂いた、本当にありがたい凧づくりでした。
        スケルトンの凧で角度の微妙な調整など、ここにも何が何でも
        大空へという強い思いが伝わってきます。
        絵はまだ入っていませんが、さてどんな絵が描かれるのでしょう。
        新年の教会道場でお披露目を楽しみにしたいと思います。

        きっと、凧つくりにかかわって下さったみなさんの脳裏には
        青空を舞っている凧が映っていることでしょう。
        必ず実現するよう念じさせて頂きたいと思います。


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        天高く舞い上がれ!凧作り「大津支部」

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           滋賀教会では50周年の記念イベントとして凧揚げ大会を
          企画しています。
           大津支部では壮年さんを中心に早くから凧作りに取り掛かり、
          センスあふれる素晴らしい凧が完成間近を迎えました。
          一度目に作成した凧は試し揚げで重すぎて風に乗らなかったそうで、
          またイチから作り直おすという、妥協を許さない姿勢から
          何が何でも大空を舞ってほしいという強い思いを感じます。
           新年には各支部の凧が教会道場に勢揃いし、2月上旬には
          いっせいに凧揚げを行う予定です。
          50周年は通過点のひとつです。
          未来に向け私たちの想いを乗せた凧が全て、天高く舞い上がる
          光景を思い浮かべ今から楽しみにしたいと思います。

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          滋賀教会スマイルプロジェクト「井戸命名」

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            滋賀教会青年部では2009年よりカンボジアに50基の井戸建設を目標に
            スマイルプロジェクトを発足致しました。
            街頭での募金活動、バザーでの収益金など皆様の心温まるご支援により、
            延べ10基の井戸が完成し、この程9基目・10基目の井戸に名前が
            命名されました。

            名前は会員の皆様へ
            募集させて頂きたくさんの応募の中から、
            厳正なる審査の結果以下の2点が選ばれました。

             「心をつなぐきずなの井戸」 少年部S.Tさん
             「平和の泉」 東近江支部S.Tさん

            これからも、水で苦しむカンボジアで一人でも多くの方に綺麗な水をお届け
            したいという信念のもと末永く継続して行きたいと思います。

            ありがとうございました。

                                       合掌
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            滋賀教会50周年に向けて(2)

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              滋賀教会は来年50周年を迎えます。
              10月より始めましたコメントリレーですが、今回は
              教務部長さんに50周年を迎えるにあたっての
              思いを頂きました。

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               来年滋賀教会は、滋賀の地に法灯の拠点を頂いて50年を迎えます。
              誠におめでとうございます。

              50年の歳月が流れ、先達の方々の深い信仰と並々ならぬ
              ご精進のいしずえの上に今日の滋賀教会を頂いております。

              私もこの道場に日々参拝させて頂くようになり30年余の
              時が経ちました。
              み教えのおかげさまで、ものの見方、心の持ち方を教えて頂き、
              私の生き方が変わりました。

              「信仰即生活」 「生活即信仰」

              歓喜誓願飛翔ワクワクして みんな一緒に願いを持って
              高く舞い上がろう

              のテーマのもと、おおくの方に出逢って・出会って・出合って
              善きご縁を結び、そして未来に向けて次代をになう青少年に
              恥じない足跡(そくせき)を残していきたいと思います。

                                 合掌


              平成25年次「善き仲間のつどい」を開催しました

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                 11月24日(日)晴天のもと、新しく入会された会員さん
                を招いて、「善き仲間のつどい」が開かれました。

                 少し緊張しながら、初めて教会に参拝された方や、ご夫婦で
                参拝された方、また、入部登録からご縁になった青年さんも
                参加して頂きました。

                 そこでは、昔の知人とバッタリ再会する不思議なことがあったり、
                皆さん方、とても和気あいあいと楽しく過ごされました。
                 そんな様子を導きの親が温かい眼で見守るという、教会サンガが
                とても有り難く感じられました。

                 集いの結びとして、関戸教会長さんより
                「開祖さまの教えは入会即布教者、又、信仰即生活です。
                これからは毎日感謝と布教の日々を送りましょう」
                とお言葉を頂き、この日を機に仏さまの教えを実践しようとお互い
                さまに心を合わさせて頂きました。

                                       合掌


                【滋賀教会】平成26年次1月度行事予定

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                  【滋賀教会】平成26年次1月度行事予定

                   1日(水) 元旦参り

                   4日(土) 開祖さま御命日

                   7日(火) ご親教

                  10日(金) 脇祖さま御命日

                  15日(水) 釈迦牟尼仏ご命日

                  25日 (日)  成人式

                  19日(日)〜 26日(日) 寒中読誦修行

                  詳しくは教会スタッフまでお問い合わせ下さい。

                  季節のスナップ
                  県道に面した教会掲示板がクリスマスバージョン
                  になっています。[E:bell][E:bell][E:bell]
                  今回も手先の器用な文書部員の皆さんによる
                  努力作品です。
                  いつもいつも本当にありがとうございます。
                  来月はどんな飾りがされるのか楽しみになってきました。
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                  12月のお言葉

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                     十二月を迎え一年のしめくくり、一年の始まりを心して過ごして
                    まいりたいと思います。
                    今月会長先生のご法話は他者を歓迎する−寛容です。

                    世界は一つ
                    毎田周一師の言葉から

                      「寛容とは、正に『世界は一なり』の認識であり、
                             ここに立脚してこそ真の人類の平和がある」

                    さまざまな宗教がありますが、めざすところはいずれも自我を
                    捨てて神仏に帰依するという一点であり、そのように帰依する
                    人を神仏は平等に救ってくださる。

                    帰依すなわち自我を捨てると対立することはもちろん表面的な
                    差異には意味はなくなり「世界は一つ」という真実の認識に到達する。
                    我を張って人といさかいをすることがいかに真理から離れているか、
                    そしてそれが、いかに自分の見方や世界を狭く、小さくしているかに
                    思い去るのです。

                    先月会長先生のご法話の中で観音さまのまなざし「五感」を
                    学びましたが、この五感を手本にすると自我を捨てられるのだと思います。

                    ?真理をとおしてこの世界を観る(真観)
                    ?我や執着のまじらない澄
                    みきったものの見方(清浄観)
                    ?すべてが仏のいのちのあらわれであり、何を見てもだれに対しても
                     自他一体と思える(広大智慧観)
                    ?人の苦しみはわが苦しみとなり、その苦しみをとり除いてあげたいと
                     願わずにいられなくなる(悲観)
                    ?一人でも多くの人を幸せにしたいという気持ちがわき起こる(慈観)


                    「五感」を身につけようと十一月に誓願し、またあらたに今月も
                    自らの「五観」のはたらきを実践し「みんな一つなのだ」と気づける
                    寛容の精神を実践したいと思います。

                    嫁の立場で、子どもの立場で、その人の立場で考えていくこと。
                    ?すべては自分、まず人さま?とふれあう縁をひとつに自分の見方、
                    世界を広く大きくしたいものです。

                    寛容の実践は慈悲と智慧から・・・明るく・優しく・温かく
                    私たちの身近なところで寛容の精神で人生を歩まれた開祖さまです。
                    すべての宗教に共通する根源的な願いを実践するために宗教の枠を超え、
                    まさに無我による寛容を具現化するかたちでスタートさせたことは
                    今日ではよく知られてきました。
                    今年は第九回世界大会の開催年にあたりそのメインテーマが
                    「他者と共に生きる歓び」と打ちだされました。

                    九月二十二日号佼成新聞に?WCRP世界大会に向け諸宗教対話の
                    重要性に学ぶ?と一面に掲載されてます。
                    ※佼成新聞より

                    『他者を単に受け入れるのみではなく、相違を歓迎する意味合いを
                    学んでいくことが大事。
                    「縁」を尊ぶ姿勢が重要であるとし、まず家族や隣人など身近な
                    縁から見つめ直していく大切さを語られました。』

                    しかししばしば自我が頭をもたげ寛容の実践が難しいのも確かです。
                    人からいやなことを言われて腹が立つ。それが許せないばかりか
                    反撃さえしたくなる。

                    日常生活の中でよくあることですね。

                    会長先生は指摘された点が自分にあたるとき、私たちはそれに
                    反応する。
                    つまり、自分にも相手にも同じ資質があり、相手はそれを見抜いて
                    教えてくれたのだと内省できればそこに相手と共通点が見出せて
                    一つになれるのです。
                    寛容の精神は慈悲のはたらきによる調和をもたらします。
                    「世界は一つ」という認識は、私たちに恐れるもののない自信に
                    充ちた生きる智慧を与えることでしょう。
                    それは、目先の損得や勝ち負けを超える壮大な視座に立つこと
                    だからです。

                    十二月は師走というくらいあわただしく過ごし人との縁も
                    ぶつからないよう、み教えを「学び、実践」し一人ひとりが
                    無我と内省の真の寛容を身につけて、明るい未来を開いて
                    まいりましょう。

                               滋賀教会教会長
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                    ※佼成新聞より
                    WCRP第9回11月オーストラリア・ウィーン
                    「太陽のうた」イタリア・アッシジの聖フランシスコの詩より
                    人間をはじめ動植物や風、雲に至るまですべての存在を兄弟、姉妹と呼び、
                    神の創造物として賛美する見方に触れた者は自己と一致し調和すると
                    語られました。

                     


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