近江八幡支部「水子供養」

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     去る11月17日(日)近江八幡支部では、
    「水子供養」式典を開催しました。

     赤ちゃんから大人まで老若男女、たくさんの方々が
    今ある命を輝かせる事がこの世に生まれて来られなかった
    水子ちゃんへの回向になっていくことを学びました。

     当日は、DVD「いのちの理由」、絵本や実践報告、
    家庭教育講演を通し、みんな色んな人や物とのつながり
    の中で、生かされている自分に気づきました。

     来年は「子安(こやす)式典」とネームを変えて
    みようかナァ・・・・?

                         合掌
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    平成25年次「開祖さま生誕会」

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      日時   平成25年11月15日(金)8:45〜
      夜間式典 19:45〜
      場所   滋賀教会道場

       今年の開祖さま生誕会には、地元の自治会長さん始め
      県会議員、有識者の方々の参拝を頂き、多くの信者さんが
      集う中式典が行われました。

       会長先生から頂いたご法話の中から
      「なげかけたものがかえってくる」
      「仏道の根本は慈悲である」
      が心に残りました。

       では何をなげかけたらいいのだろう・・・・・?

      “やさしい心、温かな言葉、笑顔”をなげかけようと思い
      ました。

        又、夜間式典も行われ、仕事帰りの壮年・青年が次々と
      参集し、教会家族で開祖さまの生誕をお祝いさせて頂きました。

                             合掌

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      湖北支部“感謝のつどい”を開催しましたヽ(^o^)丿

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        [E:happy01][E:happy01]湖北支部“感謝のつどい”を開催しました![E:happy01][E:happy01]

         11月10日(日)25年度湖北支部感謝のつどいを
        会員さんご自宅にて教会長さんをお迎えして行ないました。

         少年部員さんの司会のもと、未会員さんを含め会場全体
        和気あいあいの雰囲気の中、皆さんが心のこもった手料理と
        手作りのゲームや歌で大いに盛り上がりました。

        当日参加された未会員さんの中から、お2人の方が入会され
        ました。

         支部サンガ(仲間)の温かいふれあいの中、来年の50周年
        に向けて、支部の結束を図る事が出来た一日となりました。

                               合掌
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        【滋賀教会】平成25年次12月度行事予定

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          【滋賀教会】平成25年次12月度行事予定

           1日(日) 朔日参り(布薩の日)
                   【ご注意】夜間式典はありません。

           4日(水) 開祖さま御命日

           7日(土) お身拭いの儀    お焚上げ

           8日(日) 成道会

          10日(火) 脇祖さま御命日

          14日(土) 入試祈願供養    クリスマス会(少年部)

          15日(日) 釈迦牟尼仏ご命日  年次全体説明会

          22日 (日) 大掃除

             詳しくは教会スタッフまでお問い合わせ下さい。

                             合掌

          季節のスナップ
          滋賀教会玄関にたたみ2畳分もある凧が飾られました。
          空高く舞い上がれ!
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          平成25年次「七五三参り」

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            日時 平成25年11月4日(月)
            場所 滋賀教会道場

            「今ここにいてくれてありがとう」をテーマに
            K婦人部長導師のもと七五三参りの式典を執り行いました。

            子ども達の健やかな成長を願い、記念品と共に法輪クラブさん
            からは真心のこもった手作りお赤飯を頂き、
            バトンクラブの発表や、コーラス、少年部桶太鼓体験など、
            子ども達と元気いっぱいにお祝いをさせて頂きました。

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            儀礼儀式作法講習会を開催しました。

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               去る11月3日(日)本部聖友会より講師に来て頂き
              滋賀教会道場にて「儀礼儀式作法講習会」が開催されました。

               教会役員、儀式担当者が代表で受講し、
              聖友会の3人の講師さんの熱のこもった研修を頂き、
              参加者全員身につけられるようにと全身で学ばせて
              頂きました。

               儀式を荘厳に執り行うことは、私たちの生活実践を
              基本とした精進の在り方につながり、又布教につながる
              菩薩行であると学びました。

               自ら「合わせる心」をもって、学び、実践、お伝えし、身につけ、
              大聖堂聖壇当番に向け、今後の精進をお誓いし、講習会を終了しました。

                                     合掌


              平成25年次「教師拝受」授与式

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                日時 平成25年10月26日(土)〜27日(日)

                本部大聖堂にて教師授与式が執り行われました。
                滋賀教会からは4名の方が拝受され、喜びと感謝の言葉を
                頂きましたので掲載させて頂きます。

                Sさん

                   この度は、教師授与のお手配、誠にありがとうございます。
                  
                   会長先生のお話しの中で、道元禅師の和歌

                  「峰の色 谷の響きも 皆ながら
                          吾が釈迦牟尼の声と姿と」

                  とご紹介頂き「気付き」を大切にして下さい。
                  と教えて下さいました。
                  
                   感謝のないところに気付きはないと思います。
                  お話の中に何度も「感謝」という言葉がでて参りました。
                 
                  

                  この機会に、生んでいただいたこと、育てていただいたこと、
                  法縁に出逢えたことに、心より感謝し、
                  今後は菩薩行を通して「気付いたこと」をしっかりと心に留めて、
                  ひと様にお伝えさせていただき、
                  明るく、やさしく、暖かな人に成らせていただくよう
                  勤めさせていただきます。

                  ありがとうございました。


                Hさん
                   この度は、教師拝受のお手配、誠にありがとうございます。
                  
                   会長先生より
                  全てのものに感謝すること
                  私たちは 喜ばれるために存在している
                  と教えて頂きました。

                   太陽のように「明るく・あたたかく・やさしく」皆さんと
                  ふれあいをさせて頂きます。
                                         合掌


                Nさん
                   この度は、教師拝受のお手配誠にありがとうございます。

                  ご本部の聖壇にあがらせて頂き、松本教務部教育G次長さま
                  より拝受いただきました。

                  とても感動し嬉しくそして身に余る思いでいっぱいです。

                  何よりも、滋賀教会に何度も講師として来ていただいた、
                  司会のIさんが2日間にわたり私達の座席まで来て、
                  励ましのお言葉をかけて下さり、そのお心がとても暖かくて
                  感動しました。

                  私もIさんのように、教師のお役に恥じないよう、
                  感謝の心、布施の心を忘れず、人様に喜んでいただける私に
                  ならせていただきます。

                  ありがとうございました。


                西日本教区 園教区長さんご布教

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                  10月22日、23日の両日に渡り、滋賀教会に
                  園教区長さんご布教のお手配を頂きました。

                   22日には、青年・婦人・壮年・そして有職の一般信者
                  が駆けつけ、集う中、園教区長さんの夜間大法座が開かれ
                  ました。
                  時間の過ぎるのも忘れ、婦人・壮年・学生が次々と求道し
                  法座が進んでいきました。
                  信仰は生き方と教えて頂き、身を置くところで功徳を積む
                  こと、そして教えを頂いて光っていける一人ひとりになろう
                  と心を新たにしました。

                   また、23日には園教区長さんよりご講話を頂き、教会発足
                  50周年の誕生日を迎えるに当たっての心構えを頂きました。

                  すべての過去を担っての「いま」、
                  すべての未来をはらんでの「いま」、
                  尊いみ教えに巡り会えた私たちの因縁をかみしめ、
                  地域に根差し布教して行くことをお誓いさせて頂きました。

                                       合掌

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                  11月のお言葉

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                      山々の紅葉や、色とりどりの菊の花を目にしますと、
                    季節は、ちゃんと自然の流れで変化しています。

                    台風の被害、自然災害も心痛く感じます。
                    私達の出来ることを精一杯、つくさせて頂き、応援して
                    まいりたいと思います。

                     今月の、会長先生のご法話は、頼りにされる人です。

                    頼りにされる人、頼りにする人、頼りにされない人。
                    会長先生から、頼りにされる人とはどんな人か学んで
                    まいりましょう。

                        −笑顔で、素直に−

                     法華経の観世音菩薩普門品に「真観・清浄観・広大智慧観・
                    悲観及び慈観あり、常に願い常に瞻仰(せんごう)すべし」
                    という一節があります。世間や人びとを観る観音さまの
                    まなざしを讃(たた)え。私たちに「これを手本としなさい」と
                    うながす法華経の名句の一つで「五観」といわれるものです。

                    「真理をとおしてこの世を観る(真観)と、我や執着の
                    まじらない澄みきったものの見方(清淨観)ができ、
                    そのことによって、すべてが仏のいのちのあらわれであり、
                    何を見ても、だれに対しても自他一体と思えます(広大智慧観)。
                    すると、人の苦しみはわが苦しみとなり、その苦をとり除いて
                    あげたいと願わずにいられなくなる(悲観)と同時に、
                    一人でも多くの人を幸せにしたいという気持ちがわき起こる(慈観)
                    のです。
                    このような眼(まなこ)を得たいと願い、観世音菩薩を仰ぎ見て、
                    手本としていきたいものです」


                    私たちがお手本とする観音さまです。
                    五観、理想の姿ですね。
                    人にものを頼まれたときにいやな顔をせず、笑顔で、素直に
                    「はい」と言ってさせていただく----私はそのような身近な
                    ふるまいの中に「五観」のはたらきが認められると思うのです。

                    そうしたことを自然にできる人は、おのずと多くの人に信頼
                    されることでしょう。


                    家族から、また会社の人から、学校の友達から、笑顔で、素直に
                    「はい」。

                    我があっても執着があっても、二つ返事で引き受けることは
                    できません。
                    人にものを頼んだときサッと引き受けてくれると、私たちは
                    その人を頼もしく思います。

                    頼もしく思われる私づくりをしていきたいです。

                        −惜しみない親心−

                    頼りにされる人として、
                    信念を貫く気概や、ものごとを明るく肯定的に受けとめること
                    と具体的に示して下さいました。

                    開祖さまは外部の施設で集まりがあるとき、五分前には必ず会場
                    に到着することを励行されました。ものごとを分け隔てせず、
                    些細とみなされることにも一所懸命にとりくまれるその姿勢が、
                    人から頼りにされる開祖さまの真骨頂といえそうです。


                    どんなことも、誰が見ていようと見ていなくても、真心をこめて
                    させて頂くことを実践したいと思います。

                    周囲にトラブルが発生したときも、それらを肯定的にとらえて
                    つねに明るい展望を描き、プラスに転じていく。


                    開祖さまは「ピンチがチャンス」と教えて下さいました。
                    ピンチのとき「開祖さまの笑顔に救われた」という声もよく
                    聞きますが、笑顔に開く天の花とでもいえるのかもしれません。


                    「笑う」という言葉の語源は「咲く」だそうです。
                    私たちもその笑顔で人から頼りにされるようになりたいものです。


                    親心は惜しみなく子を思い、持てるすべての愛情を一人ひとりに
                    注いでいくのが親心というもの。

                    人から頼りにされる。その鍵は、いつでも人を思いやる親心に
                    あり、それはまさにお観音さまの慈悲と重なります。


                    開祖さまは観音さまを別文のように「法華経の新しい解釈」で
                    教えて下さっています。(最後にご紹介しております)

                    あと一ヶ月で今年も終わります。
                    頼りにされる私になるために、仏さまのお使いとして仏の教え
                    を伝えてまいりましょう。
                                         合掌

                                    滋賀教会教会長
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                    **********************************************************
                    一家の父または母として、多くの子どもたちをほんとうにりっぱ

                     に育てていくには、まるで子どもたち身体の中や心の中にはいり
                    こんだように、その状態をよく見通さなければなりません。

                    この子の身体には何の栄養が不足している、この子の心は何を
                    求めている、そういう声をちゃんと聞き分けて、それに応じた
                    食事をつくってやり、あるいはしつけをし、あるいは相談相手に
                    なってやる---とにかく、子どもの身体や心が欲しているものに
                    即応して、それにふさわしい方法で自由自在に導いてやる。

                    しかも、ほんとうの親ならば、自分は犠牲にしても、ひたすら
                    子どもの幸福のためにつくします。これが、真の父親であり、
                    母親であります。そしてこれこそが、観世音菩薩の精神なのです。

                     また職場において、主任とか、課長とか、部長とか、とにかく
                    いくらかの人びとの長として立つ人は、部下の一人一人がどんな
                    性格であるか、どれくらいの能力を持っているかということだけ
                    でなく、どんな不満を持っているか、どんな悩みを持っているか、
                    どんな希望を持っているかということまで、はっきり洞察でき、
                    それにふさわしい方法によって指導し、動かしていけるようで
                    あってこそ、本当に部下を掌握し、伸ばしてやり、したがって
                    受け持ちの仕事をりっぱに遂行し、また発展させていくことが
                    できるわけです。

                    これが、重役となり、社長となり、あるいは多数の学生生徒の
                    教育をあずかる教師となり、あるいは一国の政治にたずさわる
                    議員や大臣になると、ますますそういう精神と能力が必要に
                    なってきます。

                                  「法華経の新しい解釈」より
                    **********************************************************


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