法座主勉強会と野村町ふるさとコスモスまつり

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     平成25年9月22日(日)

     滋賀教会では、今年も「聴く・感じる・伝え合う」をテーマに
    法座主勉強会(全4回)を計画し、第3回を迎えた今日は
    研修会場を野外に移し、地元野村町“いこいの会館”に於いて
    実施しました。

     会場周辺では、野村町自治会の「ふるさとコスモスまつり」が
    開催され、地域の方とのふれあい、自然とふれあう中、
    研修会で学んだ ”人の話をじっくり聴く
            ”共感し合う
    など即実践が出来、地域布教に継げていけた一日でした。

                          合掌
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    【滋賀教会】平成25年次10月度行事予定

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      【滋賀教会】平成25年次10月度行事予定

       1日(火)朔日参り(布薩の日)
            【ご注意】夜間式典はありません。
       4日(金)開祖さま入寂会
                ※夜間式典を執り行います。
      10日(木)脇祖さま御命日
      13日(日)日蓮聖人遠忌法要
      15日(火)釈迦牟尼仏御命日
      20日(日)お会式一乗祭り(ご本部)

      詳しくは教会スタッフまでお問い合わせ下さい。
                       合掌

      季節の一枚
      青梅道場 風景のスナップより

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      KSほっとサンガキャンプ

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        9月14日〜15日に京都教会と滋賀教会の男女部
        総勢32名が滋賀県希望が丘文化公園に集い

        「KSほっと[E:happy01]
        サンガキャンプ」
        テーマ:「KSほっとサンガキャンプ〜発見!!みんなの宝もの〜」
        目的 :「明るく・優しく・温かい仲間づくり」
        が行われました。

        レクリエーション、研修、ウォークラリー、食事づくりを通じ
        仲間と協力するなかで、思いやりや温かな心が発揮できました。

        「KSほっと
        サンガキャンプ」で出会たことに感謝し、
        今回できた絆を大切にしてゆきます。

                              合掌 


        KSほっとサンガキャンプの感想
        滋賀教会青年部 N.Nさん

         2013年9月14日〜15日私たちは大切な宝物を頂きました。

         キャンプが始まり、班行動をする中で班のメンバーの中に
        人見知りをする青年さんがいました。

        私は班長でその子の心配行をさせて頂こうと思っていましたが
        レク、研修を始め、大自然でのウォークラリーやキャンプファイヤー
        と同じ時間を共有する内に最初は目を合わせることができなかった
        その子が最後の班別かみしめ法座にて
        「こんなに仲良くなれるとは思わなかった。」
        と喜びの言葉を言ってくれて、
        閉会式の感想発表では請願でみんなの前で発表し、
        こんなに成長した姿を見て自分まで嬉しくなりました。

         人の喜びを自分の喜びとして分かち合うことが出来て、
        今回のテーマである 〜発見!!みんなの宝物〜 というのは
        善きサンガとの出会い、そしてかけがえのない時を過ごせたことで
        お互いの成長を実感できたのが何よりの宝物だと感じ、
        このキャンプに参加して本当によかったと思いました。
                        
                               合掌


        京都教会青年男子部 S.Aさん

        京都教会から参加させていただき14日15日の2日間で
        たくさんの人と触れ合うことができました。


        滋賀教会に到着した時はどのような2日間になるのか
        皆それぞれ不安があったと思いますが、温かい仲間と
        楽しいレクやウォークラリーを共に体験したり、
        協力してごはんを作ることで、そんな不安もなくなり
        喜びに変わっていきました。

        なにより同じ目的を持って仲間と一つのことに
        取り組むことの大切さ、また助けあえる仲間の大きさを
        感じることが出来ました。


        実行委員長をはじめ実行委員の皆様、本当に楽しく心に残る
        サンガキャンプありがとうございました。

                                                   合掌
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        平成25年次「脇祖さま報恩会」

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           ただひたすらに、人様の幸せを念じ、ご法一筋に歩まれた、
          脇祖さまを偲ばせて頂くように、9月10日の祥月命日に、
          脇祖さま報恩会」式典が執り行なわれました。

           式典は、このご法によって救われた20名での奉献に始まり、
          会員を代表しての説法では、家庭の悩みのみに捉われず、
          人さまに慈悲かけをされ続けた事で、救いを頂かれた功徳を
          分けて頂きました。

           教会長さんより、脇祖さまのお姿を通して身を以って、
          功徳を積ませて頂く事の大切さを学ばせて頂き、更なる
          菩薩行実践を決意させて頂きました。

                                合掌
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          滋賀教会東近江支部フリープラン団参

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            日時 平成25年8月17日(土)〜18日(日)

             今年、支部の集大成で“導きの親になる修行”を目標に
            家族・友達・サンガと共に45名で本部参拝させて頂きました。
            17日は「大法座」18日は「支部のつどい」を行ない、
            支部のつどいではミニ説法と「中村時務部長」にご講話頂きました。
            初めての団参に参加される方もたくさん居て下さり、基本信行、
            会長先生の3つの実践、凡事徹底の大切さを「念を込めて生きること」
            として教えて頂き、一人一人が家族での実践を皆でお誓いさせて
            頂きました。
            たくさんのご縁の中で仏さまの慈悲を頂き喜びと感謝の中で団参を
            終らせて頂きました。
            ありがとうございました。
                            合掌
                           滋賀教会東近江支部支部長

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            釈迦牟尼仏ご命日並びに布薩の日及び普門の日

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              日時 平成25年9月15日(日)9:00〜12:00
              場所 滋賀教会

               9月度の釈迦牟尼仏ご命日並びに布薩の日及び普門の日
              滋賀教会にて執り行われました。

              式典では教会長さんよりあらためて
              布薩=教への決意を新たにし菩になる日
              普門=く(あまねく=ひろく)を開いて全ての人を迎える
              について教えて頂きました。

              式典の普門の名のとおり
              ・ご供養では少年部の皆さんが鐘・木鉦・太鼓を立派に務め
              ・ご本尊(額装)勧請式
              ・ミニ説法
              ・少年少女フェスティバルのDVD放映
              ・布教メディア委員からの活動報告
              ・社会福祉についての講話

              と内容が多種にわたり、子どもからおとなまで幅広く集えた
              式典となりました。

                                      合掌 
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              道行く皆様に秋をお届けしています

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                日時 平成25年8月31日(土)

                 滋賀教会の県道に面した掲示板を9月バージョンに
                入れ替えました。

                手先の器用な文書布教部員さんたちによるハンドメイドで、
                アイデアたっぷりの「お月見」が開祖さま、会長先生の
                ありがたい法語録と共に、道行く皆様に秋をお届け
                しています。

                 最近ゆっくりと空を見上げた事はありますか?

                今年の中秋の名月「十五夜」は9月19日です。
                実は「十五夜」とは満月と思い込んでいますが、
                ズレがあり本当の満月ではありません。

                本年の「十五夜」は満月で次に満月になる年は
                2021年になるそうです。

                「十五夜」の満月を見れるのは当分先になるので、
                これを機会にゆっくりと空を見上げ、心を落ち着かせて
                みてはいかがでしょうか?

                満月が大切な人の笑顔になるかもしれません。

                滋賀教会の近くまでお越しの際は是非、掲示板に
                足を止めて頂き、秋を感じて頂けたらと思います。

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                2013年9月19日 大津にて
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                9月のお言葉

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                   八月酷暑も九月に入り、少しずつ虫の音が聞こえ始め、
                  秋の気配を感じます。
                  季節の移り変わりを眼で耳で心で味わいましょう。

                  “やくしん”九月号の会長先生の法語録では、
                  感動は活力、自らの心の“受信機”の感度を
                  上げていきたいものです。

                  とお示し下さいました。

                  “佼成”九月号 与える喜び から今月の過ごし方を
                  学んでまいりましょう。

                      −損得を超えるもの−
                   いま、とてもお腹を空かせたあなたの目の前に、おにぎり
                  が一つあるとします。ところが、まわりの人も同じように
                  空腹です。さて、みなさん、どうされるでしょうか。
                  人に譲る人。分けあおうとする人。あるいは、ひもじさから
                  奪いあいをはじめる人がいるかもしれません。


                  さて、皆さんはいかがですか?
                   私たち人間には本能的に、欲望を満たすこと以上の幸せや
                  喜びを感受する能力が具(そな)わっているようです。
                  その感性がはたらくスイッチは何かといえば、人の喜ぶ顔や
                  姿です。


                  欲から離れられない、「まぁいいか」、「今日はいいか」との
                  自己中心性を超えていくことから、感謝がわきおこり、
                  喜びがうまれ、してもらったことがうれしいという心が、
                  誰かにさせていただいて良かった、と自分の喜びにつながります。

                      −喜びは思いやりのなかに−
                  思いやりとは、明るく、優しく、あたたかくと学びましたが、
                  困った人を見たら手を差し伸べずにはいられないというくらい
                  思いやりに篤(あつ)く、本会でいまも慈母(じぼ)と慕われる
                  脇祖さまについて、開祖さまは「いつでも相手の気持ちを的確に
                  しかも敏速につかんで、物を欲しがるような人には物を惜(お)し
                  気(げ)なく施(ほどこ)したり……いつでも臨機応変、微(び)
                  に入(い)り細(さい)に亘(わた)る教化(きょうけ)方法を
                  執(と)られた」といわれています。
                  病苦や貧しさを人一倍味わわれた脇祖さまだからこそ、
                  苦しむ人の気持ちがよくわかり、その一体感が思いやりとなって
                  タイミングや相手の心を逃さずにつかむことができたのでしょう。
                  易(やさ)しいことではありませんが、私たちも思いやりを発揮
                  していきたいものです。


                  まさしく、庭野日敬開祖とともに布教伝道にとりくまれた
                  長沼妙佼脇祖の慈母の生き方から私達はまねてまいりたいと思います。

                  たとえ形だけの支援や慈悲の真似ごとでも、それを繰り返していく
                  ところには感動と喜びと、心の成長があります。


                  「人に与えることを喜びとする心が自分にもあった」、
                  「欲を捨てられた」と、出会いの中でいっぱい味わい…
                  感動・喜び・心の成長を共に皆でわかちあいたいです。

                  それぞれの生活の持ち場で、
                  いつでも思いやりを実践するなかに、生きる喜びを味わうことが
                  できるのです。


                  脇祖さま報恩会を九月十日に迎え、与える喜びを多くの人達に
                  お伝えし、身で心で財物で自らが感動を持ちエネルギーにして、
                  お彼岸のご先祖さまへの供養とさせていただきましょう。

                                      合掌

                                            滋賀教会 教会長
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