舞鶴教会法輪の皆様がご来道されました

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     6月19日(水)舞鶴教会 法輪の皆さんが、野外研修の中で
    滋賀教会に参拝され、滋賀 法輪の皆さんと一期一会を
    結ばれました。
    有り難く、温かな交流の時間でした。
                          合掌



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    善き仲間のつどい

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      6月19日(水) 滋賀教会では「善き仲間のつどい」を
      開催させて頂きました。

       教会サンガとのつながりを持ち、命の尊さを認識する。
      そして温もりのある家庭を目指し、
      ともに仏道を歩んでいく事をねらいとし、
      新入会員さんのみならず、
      久しくお会いすることがなかった会員さん、
      ご本尊額装勧請をされた方々で、
      今の幸せをかみしめ合いました。

      手取られる側から、手取る側へと、一人一人が求道し、
      ご法の輪を広げていく事をお誓いさせて頂きました。
                              合掌
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      平成25年6月4日 開祖さまご命日

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        当日は近畿支教区 野上浩代支教区長さん、林教務員さんを迎え
        式典が行なわれました。

         林教務員さんの説法から相対的見方から絶対的見方を学び
        大法座では、野上支教区長さんから自ら真剣に求道し、頂いた
        結びをしっかり信受することで仏さまが動く妙の世界を見せて
        頂き、感動の法座を頂きました。

         午後には、ご本尊(額装)100体の開眼供養を執り行なわせて
        頂き、滋賀の地にご法を染み渡らせていくことを
        決定(けつじょう:強く決心すること)させて頂きました。

         又、支部長・部長との研鑽会では“本立ちて、道生ず”の心を
        学ばせて頂きました。
                               合掌

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        6月のお言葉

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          六月を迎えました。
          今月の「佼成」6月号の表紙を見られた方、見られていない方、
          それぞれだと思いますが、田んぼに苗が植えられ、子ども達が
          きっとおたまじゃくしでものぞきこんでいるのでしょうか。
          とってもほのぼのとした風景が描かれています。
          ちょうど今の滋賀の風景そのものです。
          まだ、見られていない方、ぜひ見て下さい。
          もう表紙から、梅雨がうっとおしいという気持ちから解放され
          ますよ。


          今月の会長先生のご法話はほめ称えるです。
          明るく、優しく、温かく、だと思います。
           この世界は讃歎の世界
          人をほめ称えることは、仏さまの心にも適(かな)う実践と
          いえます。
          「この世は美しい蓮の華が咲き匂うすばらしい世界で、
          私たちはそれほど妙なる世界に生かされている」と
          示されています。
          仏さまはこの現実世界をそう讃歎しておられ、もちろん
          私たち一人ひとりが讃歎に値することをも意味し、法華経が
          讃歎の教えといわれる所以(ゆえん)もそこにあります。
          だれもがこの世に生まれたことを肯定され、讃歎されて
          いま・ここに存在するという大乗仏教の豊かな世界観に
          照らせば、実生活において人を認め、尊重し、ほめ称える
          のは当然のことであります。
          私たちは、すべての生きている物も、土も木も、みんな
          それぞれの持ち味を発揮しています。

           讃歎し、磨きあう
          ただやみくもに人をほめると「この人は何もわかっていないな」
          といった不信を生むことにもなります。
          相手に「成長してほしい」と願うのであれば、その人の良い
          ところを的確につかむことが大切です。
          すべての存在はありのままですばらしいという見地に立ってみる。
          そのうえで相手に目を向けると、その人ならではの長所、いわば
          個性の核心が見えてくるはずです。
          それと同時に合掌礼拝の心を忘れないこと。だれに対しても、
          ほめ言葉を探す前に合掌礼拝の心と姿勢を忘れないことです。
          一方、人はほめられるとつい有頂天になります。
          また謗(そし)られると落ち込む人がいます。
          しかし、世の中には自分をほめる人と謗る人が半分ずついて
          ちょうどいい、という考え方もあります。ですから、
          ほめられたときには「自分を嫌う人もいるはずだ」と自戒し、
          謗られても「足を引っ張る人がいてくれるから成長できる」
          と感謝していると、心がどんどん豊かになるに違いありません。
          そうして人と人が讃歎しあい、磨きあうことで自他ともに
          成長していけるのです

          会長先生の、“ほめ称える”というご法話から、皆さんの感想を、
          このようにいただきました。

          Aさん
           人をほめ称えることは、仏さまの心にも適う実践をさせて
           頂きます。
          Bさん
           教育とはいかに相手をほめるかの研究である。
           固定観念で自分があるので心して行こうと決定しました。
          Cさん
           謙譲を美徳とする精神的風土でほめられる事になれていない。
           人をほめたたえる事は仏さまの心にかなう実践といえる。
           これからはほめる事を心掛けて実践します。
          Dさん
           だれに対しても、ほめ言葉を探す前に合掌礼拝の心と姿勢を
           忘れないこと。相手に対してのふれ方の実践をします。
          Eさん
           まわりの方から諭して頂いた時、落ち込むのでなく
           そのことで成長させて頂けると感謝の心を持たせて頂こうと
           思わせて頂きました。
          Fさん
           その場、その人に合った指導で合掌・礼拝・みがき合う事で
           自他ともに成長していける
          Gさん
           讃歎する事は、その人の個性や良い所を的確につかむことが大事。
           (人材育成は讃歎する事)
           自分の大切な行でもある
           いつも正定聚に入って磨き合い実践していきます。
           讃歎できる今に感謝申し上げます。
          Hさん
           ただやみくもに人をほめると
           「この人は何もわかってないな」と不信を生むことにもなります。
           人をほめるということは、相手の人をよく観ていないと伝わらない
           ということをあらためて思いました。
           人を大事にするということはこのようなところにも現れる
           と思いました。
          Iさん
           子の個性をしって、認めて、ほめてもらうことでガンバロウと思える、
           伸びていく、ということが心に残りました。
           私もそうだなぁ、子どももそうだなぁと思えました。

          今月は、皆さんのすばらしい気づきと共に、ほめ称え、心豊かに
          梅雨の六月を過ごして参りたいです。
          人間の心を正しく明るく豊かにする宗教、
          そして人間の現実生活を正しく明るく、豊かにする政治
          とは車の両輪であって、どちらを欠いても社会はアンバランス
          になります。
          思いやりの反対は、無関心。
          政治にも無関心にならないように、自らがよく聴いて、知っていく
          ことも意識したい六月でもあります。
                                 合掌

                             滋賀教会
                             教会長 関戸 快枝


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