平成25年次「青年の日」

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    日時 平成25年5月19日(日)11:00〜
    場所 滋賀教会

     青年の日は滋賀教会のみなさんはじめ、地域の方にも
    たくさんご参加頂きありがとうございました。
    わたしたち実行委員は
    「あったかい心でつながろう!つなげよう!」
    をテーマに一食ユニセフ募金を真心でさせていただきました。
     今回の青年の日は各支部(8拠点)に分かれ、街頭募金活動を
    すると同時に婦人部を中心に滋賀教会でフリーマーケットや
    模擬店、バンドなど楽しい催しもさせて頂きました。
    青年五部(青年男子部・青年女子部・学生部・少年部・婦人部)
    の一人一人がそれぞれの場で精一杯活躍できた一日でした。
    「仕事が始まるまで1時間でも街頭募金に立たせて頂きます!」
    「体調があまり良くないけどもうちょっとがんばる!」
    など自分優先ではなく、“まず人さま”の心がたくさん
    感じられました。
     また、場所は違ってもみんなが世界の平和を祈り、主体的に
    行動できたことが“異体同心”なんだと心から実感しました。
     実行委員長として力不足でしたが本当にみなさんの
    おかげさまでケガもなく、大成功に終えることが出来ました。
    ありがとうございました。
                      門 沙祐里
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    「あったか主任さん・会計さん」になろう!主任・会計野外研修

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      日時 平成25年5月20日(月)〜21日(火)
      場所 穂高佼成保養センター


      「あったか主任さん・会計さん」になろうをテーマに
      穂高佼成保養センターでの宿泊行程の中で、一日目は
      出合いの縁を大事にG法座が行われました。
      二日目はアルプスあづみ公園にて、生きた仏教講座が
      行われました。
      大自然の中、研修を通して一人一人とのご縁が結べる
      支部法座ができました。
      二日間を通して心を通せる事で あったかくなり、
      感性が磨かれこれからの実践を決意しました。
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      信楽高原鉄道列車衝突事故慰霊供養

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        日時 平成25年5月18日(土)10:30〜11:35

        場所 信楽町黄瀬 信楽高原鉄道列車衝突事故現場

         五月晴れの爽やかな風がかおる中、本年で23回忌を
        迎える慰霊供養が厳かに執り行われました。
        式典前には参拝者全員で慰霊碑周囲の清掃をさせて
        頂きました。

         平成20年に支部有志で始めた慰霊供養も本年で
        6年目となりました。
        そして教会行事としては2年目になる本年、50名以上の
        参加を頂き、亡くなられた方々のご冥福を心からお祈り
        すると共に、今後、痛ましい列車事故が二度と起きない
        事を深く願い祈念させて頂きました。

        今後も事故の記憶を風化させる事なく、法華経広宣流布を
        通して地域貢献に努めさせて頂く誓願を新たにし、式典を
        閉式致しました。

        市会議員様のご参列、ならびに会場設営に地域の方々の
        絶大なるご協力を賜り、まことにありがとうございました。

                                   合掌
        信楽高原鉄道列車衝突事故について ウィキペディア

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        日野川河川敷清掃に参加しました

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          日時 5月12日(日)
          場所 日野川河川敷

          昨年の「青年の日」のご縁から、近江八幡市野村町の
          自治会長さんと出会い、今年も地域貢献活動のひとつ
          である「日野川河川敷清掃」参加に声を掛けて頂きました。

          抜けるような五月晴れの中、地域の皆様と力を合わせ、
          爽やかな汗を流してきました。

          次回は夏まつりに参加の予定です。
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          5月のお言葉

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             新緑が美しい季節です。
            5月は子どもの日、母の日、青年の日、子どもに感謝、
            親に感謝、自然の恵みに感謝を心新たにする5月です。
            連休を迎え、家族や友人、知人との過ごす時間も多く
            なるのではないでしょうか。

            今月は
             怒ること、叱ること、諭すこと と会長先生から
            ご法話をいただきました。

            怒る感情は、喜びと同じように何かを見たり、触れたり
            した時に心にサッと表れてくる、ひとつの感情反応です。
            今までに怒ったことは一度もない人はいないのでは
            ないでしょうか。

            喜怒哀楽という四つの感情は、私達人間の持ち合わせて
            いる感情です。


            〜本気で叱られると〜

            いじめ、体罰、暴力、幼児虐待など痛ましい事件が
            つづいていますが、人は愛情や慈悲に包まれて
            いるときは、何ものにも代え難い幸せや、安らぎを
            感じます。


            「現代教育に欠けているのは、先生が生徒を拝むこと」
            人間関係の大前提として人を尊重することがなければ、
            どんな教育も指導も躾も、相手の心には届かないの
            でしょう。


            会長先生は
            「おんにこにこ はらたつまいぞそはか」
            という言葉を下さいましたが、相手と心を通わせるには
            やさしく諭すことがふさわしいが、

            一方には
            「我々の生活が自堕落になった時、心から馬鹿と
            叱って呉れる畏敬する人を持つ者は幸せだ」
            と安岡正篤先生の貴重な言葉
            は示して下さっています。

            会長先生も剣道の内弟子修行の時、

            本気で叱ってくださったことがとてもうれしくて、
            ありがたくて、感動を覚えました。

            と体験されました。


            叱ること、諭すことは、本来相手を思いやること、
            愛情を注ぐことにほかなりません。


            皆さんは本気で叱られたことありますか?
            今、生かされ、生きるいのち、きっと私のことを
            思いやり、本気で叱って下さった人がおられると
            思います。
            思い浮かべて下さい。
            怒られた、怒られたと思っているうちは、なかなか
            自らの心を見つめ直せないものです。

            〜怒りのとき、仏を思う〜


            ただ、たとえ愛情による叱責であっても、受ける側の
            気性によっては誤解を生ずることもあるでしょう。


            釈尊の十大弟子のお一人、舎利弗尊者は
            「叱るのにふさわしい時を選ぶ」
            「やさしく穏やかな言葉で話す」
            「慈しみの心で話す。瞋りの心では話すまい」

            と三つの心がまえを伝えてくださっています。

            「みんな仏の子」であるからです。

            しかし、感情が高ぶっていると感じたとき、仏を
            念じてみる。
            怒りは煩悩の発作で、一呼吸おいて
            内省し自己をコントロールすることが大事です。
            食事中に叱っても、多勢の中で叱っても受け取れ
            ないでしょう。
            どなっても威圧感があるでしょう。
            憎んだ気持ちでは伝わらないでしょう。

            ふさわしい時と言葉の表現と心の持ち方を調える
            には、
            観音さまを一心に念じることで、仏・菩薩の
            お心をいただけるのです。


            「諭す」とは、神仏が啓示、警告をして気づかせる
            という「悟り」に通じる意味と、言い聞かせて納得
            させる、教え導くという意味があります。


            怒りを解消するには、他人の過ちより自分の過ちを
            先に見ることが肝心ですね。

            人を思いやるやさしさがあったか、心から相手の
            成長や幸せを願ってふれあっていたか・・・・。


            この心をいつも内省して人と縁になっていくと、
            叱られた人の胸には
            「あのとき叱られてありがたかった」という思いが
            わき起こるでしょう。

            叱られたことが感謝に変わるーーー。


            叱られた時も、思いをこめて、私の成長を願って
            下さっている人だと思うと、怒られたという、心や
            言葉も出ないと思います。

            叱る人、叱られる人、感情的にならず、自分づくりが
            人づくりです。

            家庭においても、地域においても、社会においても
            決して腹を立てず、いつもニコニコして、仏さまの
            教えを信じて、学び、道を歩んでいくことを五月の
            目標に、皆さんと共に精進して参ります。

                                   合掌

                               滋賀教会
                               教会長 関戸 快枝


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