平成25年次 第1回法座主勉強会

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    平成25年3月24日9時〜15時

    法座主勉強会、第1回目を実施しました。

    約50名の壮年部、一般さんで
    「〜聴く、感じる、伝え合う〜」
    を体験し、法座が好きになり法座主のお役を
    やってみたいと思える活気に満ち溢れた
    勉強会となりました。

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    平成25年次 春季彼岸会法要

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      平成25年3月23日9時〜12時
      滋賀教会にてご先祖さまへの恩返しの心で
      親子で奉献をさせて頂きました。
      迷いの世界から、心安らかな世界へ、
      六波羅蜜の実践をお誓い致しました。
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      東日本大震災から2年

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        東日本大震災のあった2年前何か私にできる
        ことがあればとふくろう(不苦労)のおじゅず袋を
        つくりボランティアに参加させて頂きました。
        先日、3月23日石巻教会の方から
        「おじゅず袋ありがとうございました。奥さんも
        津波にあわれましたが助かりお2人で精進させて
        頂いています。」
        とお電話頂きました。
        こちらの方がありがたくなりました。
        遠く離れていますがずっと忘れないで心ひとつに
        精進させて頂きたいと思わせて頂きました。


                    滋賀教会 大津支部支部長
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        東日本大震災犠牲者慰霊ならびに復興祈願法要

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          3月11日(月) 西日本教区 中村教務員臨席のもと、
          滋賀教会道場において「東日本大震災犠牲者慰霊
          ならびに復興祈願法要」を厳粛な中でさせて頂きました。
          参集者一同が心をひとつに、犠牲となられた多くの方々の
          ご冥福を祈り、被災地域の速やかな復興を
          願って、真心からの読経供養をさせて頂きました。
          映像を通して現地の会員さん方の現在の状況に
          触れさせて頂き、ひとりひとりが決して忘れる事無く、
          心を寄せていくことの大事さを学ばせて頂きました。
          中村教務員さんよりご挨拶を頂き、ボランティアや
          支援活動を「させて頂く側」の心のあり方を深めて
          頂きました。
          前日の10日の脇祖さまご命日式典において、
          少年部・学生部を中心に青年部25名による献花と
          真心からの慰霊供養をさせて頂きました。
          まだ行方不明の方や仮説住宅での避難生活を
          余儀なくされている方が大勢おられる中、式典やお役
          を通して、『私たち青年部は何ができるか?』を真剣に
          考える機会を頂きました。
          一人ひとりが今頂いている生命の尊さをかみしめ、
          目の前のささやかな事を当たり前ように、感謝の心
          で実践する事を決意させて頂きました。
          来る、4月7日(日)には、4月8日の降誕会に先立ち
          「花まつり:稚児行進」をさせて頂く予定です。
          併せて、近江八幡駅にて東日本大震災復興支援募金を
          させて頂きますので、一人でも多くの方々
          にご協力頂きますよう、お願い致します。
                                         合掌
          3月10日 青年部
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          3月11日  一般
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          国政報告会

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            3月10日 滋賀教会にて

            本会の二大眼目である宗教と政治の関係、役割、必要性について

            認識を深めるため、民主党参議院議員「徳永久志」氏をお招きし、今の日本を取り巻く政治についてご報告を頂きました。
            約200名の信者さんが参加するなか、一切衆生の幸福と世界平和を願い、熱く語る徳永議員に全員が耳を傾けました。
            学生部の信者さんからは「これからの日本はどうなるのか心配だ!」という率直な意見も飛び出すなど関心の深さが伺え、有意義でありがたい報告会でした。
            ありがとうございました。

                                   合掌


            国政報告会 事前勉強会

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              3月9日 夜間  滋賀教会にて

              政治参加の意識高揚をはかるため、民主党参議院議員「徳永久志」氏をお招きし、国政報告会に向けての事前勉強会を実施しました。
              徳永議員からは、今政治の世界ではどんな事が起こっているのかをご報告頂き、一般、青年、壮年各リーダー38名参加のもと、政治に対する疑問や想い、要望など活発な意見交換が行われました。
              ありがとうございました。
                                    合掌

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              平成25年次創立記念日式典

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                滋賀教会道場に於いては、

                早朝から参集された多くの信者さんが見守る中、

                粛々とそして尊く御旗が入場され、

                続いて衛星放送を通して本部の式典に臨ませて頂きました。
                会長先生よりご法話を頂き、「いま・ここ・われ」の精神で

                家庭や地域での主体的な実践の大切さを教えて頂きました。

                又、同日には夜間式典を行い、

                青年部員や壮年部員も式典を通して、

                法華経に出合わせて頂いている今に感謝を深め、

                報恩感謝の布教実践を誓願させて頂きました。
                                                                                                         合掌

                 

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                三月のお言葉

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                  三月は、卒業、就職、お引越しと色々な出発の時です。

                  季節は、草花が咲き出し、春を迎えます。

                  立正佼成会創立75周年、東日本大震災、お彼岸の月

                  でもあり、心を配って観音さまの生き方の実践ができ

                  ますね。

                  今月は、「心に寄り添い、ともに歩む」と会長先生から

                  ご法話をいただきました。

                   

                  心から願う】

                   現実の社会で苦しむ者の声を聴きとり、慈悲の眼で

                  人を視る観音さまは人間の一つの理想像であり、現実

                  のふれあいにそれをあてはめると

                  「真実の友情、同情、共感」

                  ということになりましょうか。

                   

                  一昨年の東日本大震災で、私たちは、苦しむ人の心に

                  寄り添い、ともに歩むとはどういうことかを考えさせ

                  られました。

                  「愛の反対は憎しみではなく、無関心である」

                  という言葉があります。

                  他とつながりを絶たれた孤立や孤独こそ愛や慈悲のない

                  状態だということです。その意味では、苦しんでいる

                  人たちのことを忘れることなく思いやり、苦悩が少し

                  でも和らぐようにと心から願うことが、それらの人に

                  寄り添うこと、慈悲の実践をすることといえそうです。

                  苦しむ人の幸せを願い、祈ることは、だれにもできる

                  慈悲の実践にほかなりません。

                   

                  庭野光祥さまから“ありがとう”をあなたにという

                  メッセージを紹介します。

                   「させていただく」。

                   開祖さまが私たち佼成会のサンガに下さったこの

                   美しい言葉。まるで当たり前のように使っていた

                   この言葉が、いつの間にか私たちのなかに染み込んで

                   いました。

                   困っている時、弱っている時に思ってもらい、

                  支えてもらう温かさを味わってきた私たちは、

                  いま喜んで「させていただく」ことができる

                  ようになりました。

                  「させていただけるのはね、受けとってくれる

                   人がいるからなんだよ」。

                  開祖さまはそう教えて下さいました。

                  そう、あなたがいてくれるから真心こめて

                  「させていただける」のです。

                   震災直後、まだ涙も渇かないあの時、

                  かけつけた私を待っていてくれてありがとう。

                  コスモスを生け、雪だるまを作って迎えてくれて

                  ありがとう。

                  つらい心を聞かせてくれてありがとう。

                  水に浸かってしまった大切な思い出の品々を一緒に

                  片づけさせてくれてありがとう。

                  私の真心を受けとってくれるあなたに、心からありがとう。

                   庭野光祥

                   

                  【ぬくもりの輪を広げる】

                  「なんとかしてあげたい」

                  とだれもがもつ思いやりの心は見方を変えると

                  「生かされていることへのご恩返し」

                  この世は多くのご縁が網の目のようにつながる

                  「おかげさまの世界」です。生きとし生けるものは

                  みな、あらゆるものからの恩恵を受けて生かされて

                  います。そう考えると、人さまを思いやり、自分の

                  持てるものを与えることは、大いなる恩恵に対する

                  ささやかなご恩返しといえるのではないでしょうか。

                   

                  私たちは、肉や魚、野菜、多くの命をいただいて

                  生きています。

                  生かされている命だから、この身を命を使って

                  人さまのことを思う私になりたいのです。

                  特別なことではなく、

                  ご恩返しであれば落ち込むこともなく、

                  ただささやかな当たり前のことをさせて

                  いただくだけでいいのです。

                  朝のあいさつ、笑顔で、家族に、ご近所にも

                  できますね。

                  出会いを大切にできますね。

                  そもそも私たちは、みな大いなる一つの

                  いのちとして生かされている兄弟姉妹です。

                  そこに本来、自他の区別はなく、その意味では

                  すでにみな「ともに歩んでいる」のです。

                  家族に対する思いやりも、私たちの日々の

                  思いやりが、社会にぬくもりの輪を広げる起点と

                  なっていきます。

                   

                  開祖さまは、

                  一人でも多くの人に法華経に示された人間の生き方を

                  知ってもらい、ほんとうの幸せを自分のものにして

                  頂きたいと願われ、立正佼成会を創立されて

                  三月五日75周年を迎えます。

                   

                   さまざまな姿や形を見せて大切なことを教えて

                  くださる観音さま。私たちは、その観音さまに

                  慈悲と智慧を学ばせていただくことが

                  「ともに歩む」ということだと思います。

                   

                   

                   

                  会員綱領

                  ? 私たちのサンガは

                  立正佼成会会員は

                  ? 帰依の対象は

                  本仏釈尊に帰依し

                  ?基盤とする教えは

                  開祖さまのみ教えに基づき

                  ?求めるものは

                  仏教の本質的な救われ方を認識し

                  ?仏道修行の心構えは

                  在家仏教の精神に立脚して

                  ?信仰の目的は

                  人格完成の目的を達成するため

                  ?三宝をもとにした求道のあり方は

                  信仰を基盤とした行学二道の研修に励み

                  ?行法とその対象は

                  多くの人々を導きつつ自己の錬成に努め

                  ?教えをひろめる究極の願いは

                  家庭・社会・国家・世界の平和境(常寂光土)

                  建設のため

                  ?何に取り組むか

                  菩薩行に挺身することを期す

                   

                                       合掌

                                     教会長 関戸快枝


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