平成二十五年次「十歳式」

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    平成25年2月24日(日)
    滋賀教会で少年部の十歳式が行われました。
    約100名の参加者が十歳者7名を迎え、
    お祝いさせて頂きました。
    十歳者紹介の後、メモリアルと題してスクリーンに
    幼い頃の写真とご両親からのあたたかいメッセージが
    流されると、会場が感動につつまれました。      
    続いて、教会長さんより記念品を頂き、
    佼成少年少女のちかいを実践できるような私たちに
    ならせて頂きましょうとおことばを頂きました。
    式典後は、学生部さんとのレクリェーション、
    記念撮影とにぎやかに過ごした後、昼食には
    手づくりのたきこみご飯、ケーキを美味しく頂き
    笑顔で帰らせて頂きました。
    ありがとうございました。

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    平成二十五年次「涅槃会」

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      日時 平成25年2月15日(金)9:00〜12:00
      場所 立正佼成会 滋賀教会

       仏教の三大行事の一つ「涅槃会」式典を滋賀教会に
      於いて執り行わせて頂きました。
      「出てくる現象を"おかげさま"と受け止め、生かされて
      生きることを自覚する」
      をテーマに、それぞれが自分の涅槃会としての心を
      作らせて頂き式典を迎えさせて頂きました。
      そして、お説法、ご法話を通して一人ひとりが仏さまの
      教えを学び・実践していくことで喜びを頂き布教して
      いくことを決意させて頂く式典となりました。

                                 合掌

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      少年部「桶太鼓発足式」

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        日時 平成25年2月3日(日) 13:00〜

         滋賀教会道場に於いて、少年部桶太鼓発足式が、
        教会長さん、支部長さん、一般さんの見守る中行われ
        ました。
        はじめに、教会長さんよりお言葉を頂き、男子部長の
        見本演技披露の後、少年部さんに加え青年さん、
        壮年さんも入って桶太鼓の体験をさせて頂きました。
        はじめは、リズムを覚えるのが少し難しいようでしたが、
        30分の練習後には、全員で合わせることが出来ました。
        参加した子供たちも、次回の練習を楽しみに終了と
        なりました。

        ありがとうございました。


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        平成二十五年次「節分会」

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          日時 平成25年2月3日(日)

          本年も滋賀教会道場に於いて

          「各々が温かい心で相手を思いやり
                  (身、口、意)を整える自分作りをする」

          をテーマに節分会の式典を執り行わせて頂きました。
          道場いっぱいの信者さんで賑わう中、教会長さんより、
          五黄中宮の年、各々心すべき行を教えて頂きました。
          そして進むべき目標を定め、真の自分づくりを
          させて頂くため、学び実践することを決定する1日
          とさせて頂きました。


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          滋賀教会「日野連絡所」看板お披露目会

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            日時 平成25年1月30日(水)

             この度、日野連絡所に、新たに大きな看板が
            設置されました。
            行き交う方々の目に大きく留まり、布教の拠点として、
            日野の地に大きく根ざしました。
            当日は教会長さんの参拝を頂き、支部の皆さんで
            心からのお祝いをさせて頂きました。

                ますますの精進をお誓い致します。
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            平成二十五年次「寒中読誦修行」(法華三部経一巻)

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              日時  平成25年1月20日(日)〜27日(日)
              場所  立正佼成会滋賀教会

              今年も1月20日から27日まで、寒中読誦修行
              が行われました。
              5時50分からの呼び出し太鼓から始まり、
              法華三部経一巻を8日間で読誦させて頂く行です。
              早朝の凛と張詰めた空気の中、延べ1685名の信者さんが
              参加され、力強い読経が連日響き渡りました。
              本年は大津道場・日野連絡所・東近江連絡所・甲賀連絡所
              においても実施され、新しい滋賀教会の出発に
              相応しい寒中読誦修行となりました。

              ●大津道場
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              ●日野連絡所
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              ●東近江連絡所
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              ●甲賀連絡所
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              平成二十五年次 二月のお言葉

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                 二月を迎え、大寒の寒さから少し陽のぬくもりを
                感じはじめます。
                梅のつぼみも大きくなり、ふきのとうも出始め
                早春に咲く花の香りが楽しみになってきました。

                二月の会長先生のご法話は「生ずれば滅す」です。

                【釈尊が味われた無常】

                   二月十五日 涅槃会 釈尊が入滅された日
                    四月 八日 降誕会 釈尊がお生まれになった日
                  十二月 八日 成道会 釈尊がお悟りになった日

                仏教三大行事です。
                私たち仏教徒にとって、涅槃会は釈尊のお徳を

                讃えると同時に、生きるうえで大切なことをかみしめ
                直す日でもあります。


                  生と死の真実を明らかに知るということです。
                  生じたものは必ず滅すること、死は誰にも
                  公平、平等に訪れることを胸に刻むのです。


                なぜ大事かといえば、いま命あることの有り難さを知る、
                生きていることの有り難さに気づくためほかなりません。


                「いま、ここ、われ」の言葉の通り、今ここに生かされている
                命をどのように生きていくか、何のために生きるのか。
                人さまに尽くす行いをさせていただくことを決意に
                したいものですね。

                そして朝夕のご供養の中で仏さまから、私たちへ
                のメッセージが感じられるようなご供養をさせて
                いただきたいものです。


                【人の心に輝きを放つ】
                生を離れて死はなく、死を明らかにしてこそ生が

                輝きます。
                私たちが生きることに真剣になれるのも、目の前の
                ことに集中できるのも、限りある命と知ればこそです。

                明日は来ないかもしれないと思い定めて生きるとき、
                人生の一瞬一瞬はまさに味わい深くなるでしょう。


                暗い気持ちで考えるのではなく、そのうちに明日にと
                ついつい「のらりくらり」してしまう毎日がムダに
                過ぎ去ってゆきます。


                一休禅師はユーモラスに
                「明日ありと思う心にほだされて
                          
                今日もむなしく日を送りけり」
                と歌っています。


                死をこのようにとらえると、死をいたずらに恐れ、
                忌(い)み嫌うことはなくなります。
                さらにいえば、亡くなった人に対する追慕にも、
                より味わい深い観点が生まれてきます。

                生と死を一つととらえると亡き人の生きた証を
                かみしめて「私もあのように生きよう」と良い
                ところを学び、讃歎することにつながります。
                それは私たちが釈尊に学び、開祖さまを師と仰ぐ
                のと同様、生きる大きな力となりましょう。


                ご先祖さまの生きた証しの心、追慕の心を持って
                先祖供養をさせていただきましょう。

                怨みや怒りの心ではなく、先祖の生きた証し、
                亡き人の生きた証しを思う時、生きる大きな力と
                なりましょう。
                その意味で私たちもまた、人の心に輝きを放つ
                ような人生を歩みたいと思うのです。

                開祖さまは
                「日常生活のなかで、ふれあう方々の言葉に
                素直に耳を傾けていくことが、仏さまの説法を
                聞かせてもらうことに、ほかならないのです。」

                と、ご法話下さいました。

                生かされている命、今を大事に、その場で、その時に
                善き、ご縁にならせていただきましょう。
                そして一日一日を真剣に生きて、自らの生き方を
                輝きあるものに、人の心に輝きを放つような生き方を
                実践しましょう。


                「自らを灯明に、法を灯明に生きる」ということです。

                今月は釈尊の最後に残されたお言葉を心して、
                春を迎えたいと思います。

                                       合掌
                                 教会長  関戸快枝


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