滋賀教会 学生部 入試祈願供養 開催する

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    平成24129(日)9時から

    学生部・青年部男女部で 来年度の入試祈願のご供養をさせて頂きました。

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    教会長さんから 「自分の努力・周りの協力・仏さまののご加護」を

    そして、「目指している高校・大学で何をしたいのかを」考えましょうと 

    お言葉を頂きました。

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                                 合掌

                           滋賀教会 学生部


    仏教伝道 英語でのご供養スタート

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      仏教伝道英語でのご供養スタート

      滋賀教会では、仏教伝道英語教室を8月に開催させて頂いたことを機に

      9月より毎月14日七面大明神さまご命日の日に英語のご供養をさせて

      頂いております。

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      英語でのご供養も月を重ねるごとに定着し、明るく揃った声が響く道場

      は、さながらInternationalDharma Center(教会)です。

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      皆様の参加を心からお待ちしております。

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      The more the merrier!!

                         合掌

                       仏教伝道英語教室プロジェクト


      成道会

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        12月8日 滋賀教会に於いても、成道会式典が執り行われました。

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        式典では、法の継承三世代(導きの親−子−孫、祖父母−親−子)の代表33名の奉献が行われ、脈々とご法をつなげていくことへの新たな決意を持たせていただきました。

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        また、式典終了後は青年・壮年・一般がひとつになり、地域の方々へもお声をかけさせて頂き、「一年の感謝と心柔らかに粘り強く精進させていただく誓願」を込め、餅つき大会をさせていただきました。35282040.jpg

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        少年部 クリスマス会

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          12月9日日曜日、少年部クリスマス会が1階道場にて行われ、小学生31人、幼児さんを含めると46人の子供たちが参加しました。

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          バトンクラブのオープニングで始まり、飛行機とばし、クリスマスビンゴ、宝さがし、お昼には手巻きずし、フルーツポンチを頂き楽しく過ごしました。

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           今回は、少年部リーダーが総合司会、ゲーム担当、前日のクリスマスツリーの飾り付けなどを受け持ち、学校のお友達も誘っての参加で、とても頼もしく思えました。

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           帰りには、法輪クラブさんの手作りタオル人形もプレゼントに頂き、みんな笑顔で帰られました。

           陰役のみなさん、本当にありがとうございました。


          十二月のお言葉

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            ――――― 開祖法語録 −――――――

            一年を顧みて

            いよいよ十二月、一年の締め括りの月がやってまいりました。

            私はつねづね、十二月の初めには来年の計をたてておかねばならぬ、と申して

            おりますが、来るべき新しい年をしっかりした心構えで迎えるためには、まず

            その前に過ぎ去ったこの一年間の己れを落ちついて反省する、ということが大切であると思います。

            身近なことでは近ごろ人さまが「何となく年毎に忙しくなる」といっておられるのを耳にいたしますが種々を文明の恩恵に浴して、生活に余裕ができてくるのが当然であるのに、逆にますます忙しくなるというのは、それだけ健康でご活躍なさっておられるということでありますから、これは大へん結構なことだと思います。

            しかしながら、世間の騒々しい慌ただしさに、知らず知らずに捲き込まれ自分自身の心まで忙しく追いまわされてしまった一年ではなかっただろうか。

            この辺を深く吟味して己れ自身の確固とした足どりを、心に刻み込んでいかねばならないと考えるのであります。

                               「佼成」昭和40年12月号より

             

            新しい年に向けての準備に具体的に頂いた感謝を恩に報いて一月にスタートするために、今月は「おかげさま」を数えてみようと会長先生からご法話をいただきました。

            ◎苦が喜びに変わる

            水は酸素と水素との化合物

            人間の体は無数のもののおかげによってできている

            数えきれないほどのご恩と、その一つ一つの縁によって生かされていると同時に、一人ひとりが他を生かすご縁の一つであるといえそうです。

            ところが、私たちはふだんそのことを忘れて、何かにつけて不平不満や恨み言を口にしがちです。

            また、無常の法に照らせば当たり前のことであるのに、自分に不都合な変化は受け入れられず、多くはそれを苦と受け止めます。

            数えきれないほどのご恩と縁によって生かされていると、いつも心に“そうなんだ”と信を持つことが大事ですね。

            出会う縁、起きてくる現象を私の心がどう受けとめているのか。

            悲しい、苦しいと思う心を一度ゼロにし、まっさらにして目の前に起きた現象

            をありのままに見直すと、おおらかな受けとめ方ができます。

            その根本は縁起や無常、空などの真理の認識にある。

            楽しいご法の習学をすることで自分中心から仏さまの見方が出来るのです。

            苦が喜びや生きがいにつながり、悲しみが心の成長をうながし、怨みにさえ

            「ありがとう」をいえるような転換もできるのです。

            (※空 → 現象そのものはプラスでもマイナスでもない、ゼロである)

            皆さん、苦しみ、悲しみ、日々の生活で味わいますね。

            時には、怨みに思うことも、真理を学ぶことにより幸せを受けとめる感度が高まるといえるかもしれません。

            滋賀教会で真理を学ぶ習学の日を設けていますのでぜひ参加して下さい!

            ◎感謝を行動に

            幸せを感じる習慣を身につけると、自ずと愚痴や不満が減ってきます。

            「見方を変えれば、ありがたいことはいくらでも見つかるのだ」

            「ありがとう」をいい、感謝の気持ちを行動にあらわすことで人に喜ばれ、それが感謝されることにつながる。

            人の喜ぶ顔を見るのはうれしいことです。それは大きな幸せです。

            「ありがたい」「おかげさま」という気持ちがわくと、それが思いやりとなり、

            やさしくあたたかな言葉となって他にふり向けられるようになります。

            「思えば思われる」の言葉どおり、投げかけたものは必ず返ってくるのです。

            すべての出発点は私の心です。

            仏さまの教えは、どれほど暗く沈んだ人の心にも明るい「感謝」という一条の光を与えるものだからです。

            一条という意味はひとすじ、1本の光ということです。

            ともあれ、まずは身近な「おかげさま」を思い起こすことからはじめてみましょう。

            今日も目が覚め、手が動いた、足が動いた、これもすごい、おかげさま!

            当り前ではありません。

            今日も生かされている。だから人さまに喜んでいただける私の1日を過ごそう。

            身の使い方 ・・・家庭の中で、職場で、地域で率先して笑顔で、善い行いを、

                     クツをそろえる、ゴミをひろう、など…

            言葉の使い方・・・「ありがとう」「おはよう」「いってきます」「すばらしい」

                     「拝」という返事、「いってらっしゃい」など…

            心の思い方 ・・・「ありがたい」「おかげさま」という気持ち

                     固定的になりがちなものの見方、受け取り方をニュートラルにして

            日常のそうしたささやかな喜びや幸せに、人生のすべてがあるといえるのです。

            日々私の身の使い方、言葉の使い方、心の使い方のつみ重ね

            ◎「おかげさま」を数えてみよう

            具体的に数えてみましょう。それは幸せと喜びがあふれて思いやりとなって、新しい年をきっとあたたかく迎えられると信じます。

                     合掌

                                    教会長  関戸快枝


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