東北支部レクレーションinグリーンパーク山東

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    東北支部 支部行事報告

    7月24日(日)23年度の支部行事を米原市の「グリーンパーク山東」で開催させて頂きました。

     「支部行事を通し サンガの輪を広げよう」
     「サンガの結束を深め お互いを思いやる心を養おう」


    を願いに普段出会えない会員さん同士が一緒にグラウンドゴルフやレクレーションをさせて頂きました。
    歓声あり、悲鳴あり、小さい子から年配者まで一緒になって楽しみ、中でも法輪会員さんの底力が遺憾なく発揮された一日でした。!(^^)!

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    滋賀教会「大津道場」開き

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       滋賀県大津市真野普門の地に、平成16年12月5日布教の
      拠点として、大津連絡所のお手配を頂きました。

      湖西地区の信者さんがコツコツと布教され、又、ご精進を重ね
      られ6年後の昨年、大津道場のお手配を頂きました。

      今年6月には、両祖さまのご尊影をお迎えし、又、仏具もお手配頂き、新たな気持ちで精進をお誓い致しました。

      多くの信者さんの安らぎの場となり、法の華が咲きほこりますことを念じます。

      みなさまも是非、ご参拝下さいませ。
                                       合掌

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      8月のお言葉

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         今月は、戦争犠牲者慰霊、平和祈願の月です。
        又、お盆のお墓参りや里帰り、夏休みをご家族で過ごされ
        る日々もあると思います。
        平和を祈り、私達はなぜ生まれてきたかを、会長先生の
        ご法話から学んで参りましょう。

         今月のご法話は「心を磨く」を頂きました。


               ○ 経典を“読む”

        会長先生から、
        私たちはみな「心を磨き、人格を磨いて
        人に喜ばれる人間になりたい
        」と願って、人生を歩んで
        いるといえるでしょう。


        と教えて下さっています。

        私達は、尊い生命を頂き、願いを持って生まれ人生を
        歩んでいるんだと思うと、生まれがいを感じます。

        そして
        仏さまの心を汲みたいと経文を素直に読誦して
        いると、それがそのまま心の栄養になる。
        いわば薫染( よい感化を受けること )の作用があると
        いえるのです。

        と毎日の読経供養から、心の栄養、よい感化を受けて
        いることを示して下さっています。


        心の栄養を頂ける読経供養を、ご家族や、皆さんで
        させて頂きましょう。
        ご供養をするなかで経文の心を汲んで釈尊に倣おうと
        しているのです。
        いかに多くの仏典を読んでも、それが心を磨き日常の
        実践に結びつかなければ意味はないといえそうです。


        心の栄養、よい感化を受けているのですから自らの心を、
        くもらせることなく日々の生活に生かしてまいりたいと
        思います。

              ○ 仏のいのちと一つ


        心を磨くというのは「自己をならう」ことといえます。
        ではその自己とは何か。
        いのちの本源は一つであり、生きとし生けるものすべて
        仏性そのものである。


        先月のご法話で学びました、親から授かったのは仏心
        ただ一つということだと思います。


        経典を読み心を磨くというと、それだけで難しく感じる
        人もあるでしょうが、大事なのは人を思いやるあたたか
        な人間になることです。
        苦しんでいる人に、その求めに応じて素直にやさしく手
        を差しのべられる------ それが心を磨くことであり、
        学びの先にある私たちの実践であると思うのです。

        心を磨く助けとなるのであれば、儒教の四書五経や
        キリスト教のバイブルや古今東西の名著はもちろん、
        現代においては多く人の心を打つマンガなども、
        その対象の一つとなり得るでしょう。


        心を磨くことを、わかりやすく説いて下さり佳い書を読む
        ことも、大人も青年も、子どもたちも実践してみたらいかが
        でしょうか?

        東日本大震災で被災された方々の心に思いをよせて、
        人生の歩みを尊く、願って生まれてきた命を人さまに
        喜ばれるように、今月は、読経の中から、佳書の中から
        心を磨くことを意識してゆきたいです。

                    滋賀教会長 関戸 快枝


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