3月「会長先生ご法話」に寄せて
今月の会長先生ご法話は 「自他の幸せを願う心」です。
●「仏の子」だからこそ
私たちはみな、だれもが、自分や家族の幸せを願っています。
そして、同時に他人の幸せを願う心も、私たちは持ち合わせています。
(佼成3月号より引用)
5歳の娘が嬉しそうに、お友達が元気になって幼稚園に来てくれたことを話してくれます。お休みしていたお友達を想う娘の優しい心に「自他の幸せを願う心」を感じています。
●生きた経典として
たとえ自分はまだまだ未熟でも、仏の教えが真理にかなっているからです。
(佼成3月号より引用)
わたしは上手く伝えられないからと・・ためらってしまう事があります。でも先日、友人に初めて佼成会の事を話した時、相手を大切に想う気持ちが伝わったように思いました。また、お伝えすることによって、自分が仏さまの教えや仲間に出逢えた喜びにあらためて気付くことも出来ました。相手の想いを聴かせてもらう、自分の気付きや感動を素直にお伝えすることで、相手の心にあたたかく寄り添える私になりたいと思います。
合掌 滋賀教会 婦人部長
当月の会長先生のご法話はこちらからご覧いただけます。
- 2019.03.01 Friday
- お言葉
- 00:01
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- by rkkkinkishiga