9月 「会長先生ご法話」に寄せて

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    “暑さ寒さも彼岸まで” この夏は今までにない猛暑の日々でしたが、9月は秋のお彼岸を迎えますので涼しい日の訪れが待ち遠しいです。
    今月は あらゆる「いのち」に奉仕する というご法話をいただきました。

     

    〇感謝し、仕える
    私たちは、生きていくために必要な衣食住のそれぞれを、随時、手に入れなければなりません。そのことについて、仏教では「正しい生活法によってそれを求めるように」と説かれています。
    「正しい」とは、どういうことなのでしょうか。「農民は作物に仕え、牧場主は牛に仕え、教育者は子どもに仕える」といった言葉を教えていただいたことがあります。「仕事」は漢字で「事に仕える」と書きますが、仕えるというのは偉大な存在に随うことですから、仕事の対象となる相手や物を尊び、敬い、感謝の念をもって、与えられた役割に一所懸命とりくむ――そのような姿勢が、「正しい」の意味するところだと私は受けとめています。

    (佼成9月号より引用)

     

    総務のお役では物の取り扱いが多いので、「もう!壊れたの?」「また!買い換えなくちゃ」「なんで!すぐ無くなるの?」と走り回り、振りまわされ、挙句に愚痴をこぼしています。
    壊れた物(例えば掃除機など)に対して、消耗品に対して、それまで役立ってくれたおかげという見方でなく、あって当然と感謝の気持ちを持つことはできませんでした。

     

    あらゆるものを拝む気持ち、感謝の念は、仕事はもちろん、私たちの生活すべてにわたる「正しい」生き方の根本だということでしょう。そして、その気持ちがあれば、不平や不満を抱くことなく、素直に、喜びをもって目の前のことに打ち込むことができるのです。
    (佼成9月号より引用)

     

    正しいとは、そして仕えるとは、いのち尽きるまで働いてくれた品々があればこそお役が果せ、お役に立てると素直に受けとめて、楽しくつとめさせていただきます。

     

    〇正しい命の使い方
    私たちの食事は農作物や、魚、肉など他のいのちを食していますが、そのことに思いをはせるより自分を満足させてしまいます。食卓ではお腹一杯になったからと残し、食べ物を処分し、レストランのバイキングではどれも美味しそうとあれもこれもとお皿にとり、結果食べきれず残してしまうということもあります。

     

    そのことをご法話では
    あらゆる「いのち」が幸福になるための貢献が、私たちにもできるのです。私たち一人ひとりが、暮らしのなかの小さなひとコマもおろそかにしないで、「正しい命の使い方」につとめればいいのです。
    (佼成9月号より引用)
    と教えて頂いています。

     

    私にとって「正しい命の使い方」とは、この世の中のすべてにいのちが宿り、尊いものであると感謝で精進することだと思います。

     

    9月10日は脇祖さま報恩会です。信仰とは日々の暮らしそのものだということを教えられた、脇祖さまの報恩会を感謝の気持ちで迎えさせて頂きましょう。

     

    合掌

     

    (会長先生ご法話 佼成9月号より引用)
    滋賀教会 総務部長

    当月の会長先生のご法話はこちらからご覧いただけます。



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