近畿ダーナ大聖堂参拝

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    日時 平成29年 9月17日(日)〜18日(月)

     

    立正佼成会近畿支教区滋賀教会では“さぁ行こう‼気づけば変わる、幸せへの旅”をテーマに壮年部37名がご本部大聖堂参拝に参加いたしました。

    参加された2名の方の感想、請願を掲載させて頂きます。

     

    日野支部 Mさん

    今回は近畿支教区の壮年部が聖堂に参拝のお手配を頂き、誠にありがとうございました。今回法座主のお役を頂き資料の中から、

    【「自らが気づきを得、今後の精進を誓える」事を大切にしています。】と、この事を私の心構えとし、意識を持ってお役に取り組ませて頂きました。

    開式時には、川端理事長さんからご挨拶を頂き「直球で、言います。」と、そのお言葉が私たち壮年に期待とカツを入れて頂いた思いがしました。本仏の願いとは、あらゆるご縁を受けて立ち、心を込めて、真心を込めて取り組む事と、学ばせて頂きました。

    その後、5つのテーマに分かれ法座が行われました。私の班は、仕事での悩みを持った方々との法座で、皆さんの話をしっかり聞かせて頂く事に徹しました。先程の理事長さんの話が実践に繋げた思いがしました。

    2日目は、神戸教会のI壮年部長さんの説法では、Iさん夫婦のご両親が共々、中国開拓者であり、生死の境を生き延びてこられた事で今のご縁がある、命の尊さをお教えて頂きました。

    中村習学部長さんの講話では、仏の見方を学ばせて頂きました。

    「受ける、下がる、ばかになる」そして実践する事で、自分の我をとり仏の目で見る。そして教えを広める事を学ばせて頂きました。

    今回の団参では、近畿支教区の壮年が受け入れから企画、進行等を行わせて頂き、私も会場準備と後片付けをさせて頂きました。当然ご本部の方々には多大なお世話を頂き、特に支教区出身の方々には率先してご協力を頂いたと聞かせて頂きました。目の前に与えられたご縁に対し、前向きにとり組み、受ける勇気を学ばせて頂きました。

    私の感想と今後の精進をお誓いさせていただきます。

    誠に有難うございました。

                合掌

     

     

    甲賀支部 Mさん

    今回の大聖堂参拝には、二つの思いをもって参加させて頂きました。

    一つは、法座主のお役を頂いておりましたので、法座にご縁を頂いた方々のお話をじっくりと聴かせて頂くこと。

    もう一つはご本仏さまに、11月に七面山に登詣させて頂くご報告とお願いをしっかりとさせて頂くことでした。

    法座には、滋賀教会にご縁のあった方、その方がご高齢なため体調を心配されて何年ぶりかで団参に来られた息子さん、青年部の時に活動しておられたけれど、しばらく休まれていて今は若手壮年で修行されている方々とご縁を頂き、時間を忘れてお話ができました。

    いろんな方々とふれあいを持てて、楽しくアットホームな法座となりました。

    またご本仏さま、川端理事長さんにも七面山のご報告をさせて頂き理事長さんや習学部長さんから教えて頂いた、「目の前のお役を精一杯つくそうとする人に、仏さものおはからいを頂ける」との言葉に七面山登詣団参への精進と誓いを、新たにそしてより大きく決定できたありがたい大聖堂参拝でした。

             合掌

     

     

    近畿支教区京都教会ダーナ大聖堂参拝の記事はこちら



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